ポケモンGO!は、バーチャル2.0。リアルは生き残れるのか?
この記事は4分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
ポケモンGO!はバーチャル2.0
「2.0」って、視力じゃないんですって。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
もしも…、
もしもですよ?
「ときめきメモリアル」みたいな恋愛ゲームが、進化して、完全にリアル並みの体験が得られるようになったら?
国策として、ゲーム禁止令が出るかもしれません。
だって、子どもが生まれなくなるから。
リアルの恋愛ではなく、バーチャルで満足してしまえるなら。
バーチャルの世界で生きていけてしまうなら。
「んなことあるかい!」と思うかもしれません。
でも、ポケモンGO!で一般の普通の人々が、バーチャルの世界で遊び、楽しんでいます。
「それはそれで、いいのでは?」と思うかもしれません。
でも、観光業界にとっては、ゆゆしき事態です。
「旅行に行った気分になって楽しい」のと、「旅行に行って楽しい」のは、全然違う。
だから、今、突きつけられているテーマがあります。
「リアル→バーチャル」から「バーチャル→リアル」にできるか?
リアルとバーチャルの垣根を壊した「ポケモンGO!」。
壊れちゃったものは仕方ないです。
でも、このままバーチャルのままでは、困ります。
もう一度、リアルに戻ってきてもらわないと。
神社の前でポケモンをとって、参拝もせずに帰られてしまう。
これは、リアルがバーチャルに負けてるってこと。
神社 = リアル
ポケモン = バーチャル
バーチャルの世界に行くのをやめさせるのではなく、バーチャルの世界からまたリアルに戻ってきてもらう。
「バーチャルの世界も楽しいけど、リアルの世界も楽しいよ!」とできるか?
その架け橋ができるのか?
今、問われています。
それができないと、もうリアルの世界の価値がありません。
「生まれてから死ぬまでCGを見ていた」というSFチックな現実が起こりえます。
今まで、1回しか小野川温泉に来たことがなかった大学生が、ポケモンGO!がでてから3日間連続で通ったりしている。
ポケモンだけでなく、温泉街も楽しいよ。
そんな「バーチャル→リアル企画」、進行中です。
まもなく、お知らせしますので、お楽しみに。
【公式】ポケモンGO!!で小野川温泉へ (@onogawa_onsen)
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