ポケモンGO!はじめポッポで、なか進化、ジムに行けたら、チーム戦
この記事は8分ぐらいで読めます♪読み応え十分!どうぞお付き合いください^^
ポケモンGO!に対するコメンテーターの切れ味
ポケモンGO!とは何か?
3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
今、企画名を決めました。
「ポケモンGO!ブログ・マラソン」。
タイトルに「ポケモンGO!」をつけて、何日ブログが書けるのか?
試しにやってます。
はい、自己満足です。
今日は、とある経済番組のコメンテーターさんが、「ポケモンGO!」について語っていた言葉から。
ポケモンGO!のVTR明け…
「知らないとなんとなく恥ずかしいってみんなやってるみたい。
わたしは、30代から50代まで4~5人(のプレイヤー)に聞いたんですけど、少しやると飽きちゃうみたい。
なんかもっと付加価値をつけるのが、これからのブームを続かせる大きな要因でしょうね。」
えええ!
この方、テレビで語るのにあたり…
やってない!!
やってないのに、評価する?
しかも、聞き取りって、4~5人?
プラス評価なし?
と思ったんです、その瞬間は。
「コメントはもっとハマってる人の意見も入れなきゃダメでしょ!」
と思ったんです、その瞬間は。
でも、この番組、「日銀が決めましたね!」というお堅いテーマで盛り上がる番組。
ということは、見ているのはサラリーマン、特に、社長クラス。
そう考えると、このコメントは、よくできています。
「知らないとなんとなく恥ずかしいってみんなやってるみたい。」
→社長である わたしもみんなの気持ちはわかるよ。
わたしは、30代から50代まで4~5人(のプレイヤー)に聞いたんですけど、
→やってないけど、ちゃんとリサーチしてるよ。
少しやると飽きちゃうみたい。
→ゲームなんだから、あんまりハマってないで、仕事しようね。
なんかもっと付加価値をつけるのが、これからのブームを続かせる大きな要因でしょうね。
→続かなさそうだけど、「付加価値」ついたらわからんよ。
個人的には、「付加価値つけて」とか「データベースにして」とか「アプリを作って」とか、コメントには便利ですけど具体的じゃないんで、なんだかなぁ。
でも、こうやってみると、もしこの番組を見て社長さんが、そのまんまオウム返しで使っても、しっくりくるような…。
よくできてます。^^
でも、それだけでは、ポケモンGO!にハマってる人たちの立場と、「付加価値」ってなによ?が解決しないので、わたしなりに楽しさを解説します。
スタート時点は、個人戦
「ポケモンGO!」は、背景が現実なんだけど、そこにバーチャルのポケモンがいるというのが、ちょうどよかったみたいです。
それが、ポケモンの世界観にあうといわれています。
でも、そう感じるのは、ポケモンを知っている人々。
わたしもそうですが、ポケモンGO!から知った人にとって、そこはどうでもいいんです。
だから、最初の楽しみは、まず、「捕まえて楽しい!」。
これです。
最初は、ポッポでも、ビードルでも楽しい。
とにかく、出てくるのにドキドキ、捕まえてワクワクです。
図鑑にコレクションする楽しみです。
コレクション欲求を刺激してくれます。
進化させて楽しい
そして、ある程度、捕獲慣れしますと、次が「進化」です。
より強くできちゃう。
だから、サイヤ人がスーパーサイヤ人になるくらい形が変わります。
進化するととたんに強くなるので、それが楽しい。
育成欲求を刺激してくれます。
ただし、ここまででは飽きます。
レベル5で世界が変わる
レベル5になれるかどうか?
レベル5になると、ジムで対戦できるようになります。
今までは、自分対ポケモンだったのが、自分対他人になります。
対戦も格闘ゲーム的要素があり楽しい。
勝てば、自分のポケモンをジムに置いてくることができます。
征服欲を刺激してくれます。
でも、ここまでは、個人戦です。
実は、次の団体戦になると、ガラッと変わります。
団体戦になるとこうなる
レベル5になると、全ユーザーは、3チームのいずれかに分かれさせられます。
赤、青、黄。
わたしは、赤です。
この3チームでジムを奪い合うのです。
見知らぬ誰かとの時間と空間を越えた、団体戦。
勝てば、そのチームがジムを占拠。
同じチームなら、ポケモンを配置できます。
そこで、こうなったわけです。
こんな風にチーム戦になる。
しかも、ジムに置いてある日数×10枚のポケコインがもらえます。
ゲームで使えるコインです。
すると、みんなでジムを死守したくなる。
連帯感を刺激されます。
ここに通信機能やら、交換機能がついたら、もっともっと盛り上がるでしょう。
マップを見たときに、赤以外の色だと、なんとかしたくなります。
そんなもんです。
ゲームですから。
ですから、「飽きちゃった!」という前に、なんとかレベル5以上になっていただきたい。
楽しさがわかってくると思いますよ。
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