温泉地が温泉むすめと進む道。アルバムを聞いて
この記事は5分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
温泉むすめができるまで、できてから
温泉むすめという沼。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
温泉地側の人間として、温泉むすめを見ていると「キャラクター」「声優さん」「イラストレーターさん」が1番の関心事で、その先は「グッズ」だと思っていました。
が、違いました。
この度、絶妙なタイミングで「温泉むすめコンプリートアルバム」が発売されました。
最高の教材です。
勉強させていただきました。
温泉むすめができるまで。
こんな心境でした。
「どんなキャラクターになるか?」
「イラストレーターさんは、どなた?」
「声優さんは、どなた?」
「キャラクターは、かわいいか?小野川らしいか?」
結果的には、イラストは、ほし先生。
担当声優は、村上奈津実さん。
できあがったイラストとともに絵師、声優、すべてが最高で小野川らしいです。
エンバウンド さん、ありがとうございました。
あとは、温泉地として
「グッズをどうするか?」
「イベントをいつかできたらいいな。」
でした。
しかし、コンプリートアルバムを聞いて、まったく違う世界があるのがわかりました。
ユニットによるライブです。
すると、
「ユニットができるといいな。」
「どんな歌を歌うのかな?」
「ライブやってくれるのかな?」
となります。
というわけで、当初は「温泉地にキャラができればいいな」と思っていたものが、いざできてみると「ユニットとして歌う姿を見たい」と心境が変わりました。
ファンの方は、好きなキャラクターや声優さんを応援するんだと思いますが、応援するキャラが決まっているものとしては、「小野川小町推し」以外ありえません。
勝手に妄想してみた
さらにDVDを見ていて、つくづく思ったのは、ユニットの可能性です。
キャラそのものの個性もありますが、ユニットにも個性がある。
ユニットの個性で違う世界観ができ、歌やライブが変わります。
モーニング娘。から、プッチモニやミニモニができる感じ。
たとえが、これしか出ないのはジェネレーションやで。
「アカツキ」「ラッシュスター」「アダーラ」「プチコローラ」「オーユーレディ」。
すでにたくさんのユニットがあり、それぞれ個性と曲調と世界観が違います。
そんな温泉むすめなら、できるかもと思ったのが…
県別ユニット対抗戦。
山形県代表であつみ詩鶴、銀山心雪、蔵王巴、小野川小町によるユニットが、山形にちなんだ歌詞で歌う。
ユニット名は、山形らしく「ミニぃもに」。
各方面からいろんな意味で怒られるな。。。
他県も同様でユニットを組んで、ライブをして投票で戦うイベント。
完全に甲子園。
合間に各地の紹介を入れる。
完全に甲子園。
地元から寄付を集める。
完全に甲子園。
温泉むすめをご当地目線で極めると甲子園になるんですね。
もちろん、ユニットだけなら県内のイベントにも呼びやすい。
新たなゆるキャラを作るより、温泉むすめに乗っかる方が、結果は出しやすい。
という訳で、「行政や地域の方の目に止めってほしいな」という下心のもと、書いています。
地域を挙げて応援すれば、こんなに盛り上がりやすいコンテンツはないと思いますよ。
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