ひな壇芸人から落語家にシフトする納得のワケ
この記事は4分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
どうしてひな壇芸人だったのか?
謎が解けました。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
西野亮廣さんの「魔法のコンパス」を読んでいます。
その中の一節。
なぜ、ひな壇芸人が大人気なのか?
ここがとても面白かった。
要約しますと、ひな壇スタイルは、「天才たけしの元気が出るテレビ」からあるものの、最近特に増えている。
その訳が、テレビの大型化。
昔は、14型だったテレビが、40型や50型など大きくなってくるにつれ、画面が大きいので人口密度の高いひな壇スタイルがしっくりくる。
人数が少ないと画面がスカスカになってしまうため。
というお話でした。
そして、今、その流れから逆に画面上の人数が少なくなる傾向にあるそうです。
その典型が、ユーチューバー。
ひな壇スタイルが出演者が多数なのに対し、ユーチューバーは、多くて3人くらい。
1人でやっているのも多いです。
そのわけが、デバイスの変化。
スマホの浸透です。
大型のテレビで見るのではなく、スマホで見る。
画面がとても小さい。
だから、ひな壇スタイルではなく、少人数スタイル。
なるほど。
デバイスが変われば、ちょうどいい見せ方も変わります。
そんなわけでこれからは、落語家さんのような一人芸がスマホに向いているのでは?
というのが西野さんの見解でした。
完全な受け売りで600字近く書いてしまいました。
ライブという意味でも落語
スマホの普及により落語家。
でもありますが、ライブの需要増により、落語家ともいえます。
今、落語がブームです。
一度行くとわかるのは、落語はその場にいる人だけが楽しめるライブ芸。
見ているだけのはずのお客様と作り出すインタラクティブなライブ芸なのです。
テレビやラジオでも楽しめますが、やはりライブは全然違う。
一人でやっているぶん、アドリブの幅が自由自在なので特にその場の人が楽しい笑いになります。
ライブは今後、間違いなく重宝されてきます。
ライブほど、楽しいものはない。
根拠は、一度参加して体感してみてください。
そんなわけで、気軽に落語に親しんでほしい。
というわけで…
はい、受け売りの後は、告知です。
11月16日、登府屋旅館を会場に落語会を開催します。
ついに9回目です。
みなさまぜひぜひ遊びにいらしてください。
立川こしら師匠のライブならではの話。
その会場にいるから楽しめる笑い。
本当に楽しいです。
落語とお風呂だけの日帰り参加も可能です。
気になったら↓こちらから。
というわけで、受け売りからの告知というコンボで今夜は幕を閉じたいと思います。
落語会、お待ちしております。^^
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