クラウドファンディング!セカンドも達成しました!
この記事は4分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
温泉むすめのクラウドファンディング
おかげさまでまたまた達成しました。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
最初のチャレンジ「温泉街の看板のリニューアル」に続き、セカンドチャレンジの「絵馬掛け」も達成しました。
ご支援いただきました皆様、本当にありがとうございます。
皆様のお気持ちの重みを感じながら、徐々にプロジェクトを進めていきたいと思います。
まだ11月19日の終了まで時間がございますので、もう一つチャレンジを考えながら、よりワクワクする温泉街に向けて、がんばります。
史上初?!ファンと作る温泉街
クラウドファンディングというと、「いくら集まったか?」という資金調達と思われがちです。
しかし、それは物事の一面のみ。
実は、今回のクラウドファンディングは、温泉街にとっては大きく流れを変える意味を持っています。
通常、「まちづくり」と言われるものは、温泉街の人々がヒト・モノ・カネを投入して、「こんな温泉街できました。いかがですか?遊びにきませんか?」と行うものです。
先に作るので、アタリ・ハズレがあります。
当然です。
タイミングによって、早い遅いもあります。
あと、2年早ければ、あのブームにのってうまくいった、なんてことも。
ですから、やってる方は、いつもドキドキです。
多分、うまくいくと思うからやってみるというレベル。
なんの保証もありません。
しかし、今回の温泉むすめに関するクラウドファンディングは違います。
ファンとともに作る温泉街です。
「こんなのやりたいんですが、いかがでしょう?」
と作る前にお伺いを立てているのです。
「それなら一票!」とファンの方が後押ししてくださるのがクラウドファンディング。
その一票はファンの皆さんのお金ですから、本当の選挙よりも投じるには決断が必要です。
じっくり考えたうえでの支援と思います。
小野川温泉としても負託を受けた形で、真摯に取り組みます。
前述の通り、通常ならば、フタを開けてみないとわからないのが観光です。
作る前からリアクションがあるというのは、とてもありがたいことです。
温泉むすめ・小野川小町ちゃんは、単なるキャラクターではなく、ファンと温泉地を結ぶ媒介者でもあるのです。
もちろん、担当声優の村上奈津実さんやイラストレーターのほし先生も同様です。
みなさんが、媒介してくださって、温泉街は新たなチカラの後押しをいただいております。
その重みを感じながら、引き続き、進めてまいります。
この度は、ご支援、ありがとうございました。
小野川温泉に【 本格貸切サウナ・貸切温泉 】登場!!
(下のバナーから紹介ページを開けます)
登府屋旅館は【 バリアフリーの温泉旅館 】
(下のバナーから紹介ページを開けます)