あなたはどんな作品?!エクスマ新春セミナー in 大阪

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エクスマ新春セミナー in 大阪

大阪公演でした。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

エクスマの新春セミナーで大阪の舞台に立ってきました。
エクスマ塾生のみならず、たくさんの方が、新年一発目に参加する記念すべきセミナーです。

一年最初のこの時だけは、レジュメが配られます。
そして、単なるセミナーではなく、特別な構成で行われます。

今回は、大きくこんな流れ。

①落語をモチーフにした演劇
②藤村先生の講演(30分)
③落語をモチーフにした演劇
④奥ノ谷監督の映画(60分)
⑤2時間の演劇
⑥藤村先生の講演(30分)

スライドを作って説明する形式のいわゆるセミナーは、②と⑥のみ。
あとは、演劇や映画です。


満員御礼でした!

初めて参加する方は、相当面食らったと思います。
ビジネスセミナーとしては、ありえない内容ですから。
また、この内容で東京と大阪の会場を満席にしてしまうのもスゴい。
ビジネスセミナーでやろうと思っても、エクスマ以外ではできないはず。

もはやマーケティングではない

エクスマとは、「エクスペリエンス・マーケティング」です。

一応、マーケティング。
私が最初に出会ったのは、2009年。
そのころは、まだSNSなどなかったので、POPやチラシなどをどうやって作って、売上を上げるか?
「こんなチラシで、ここを直したら、売上が何%上がりました。」
というお話が多かったです。

当時は、マーケティングだった。

それから月日が経ち、今ではSNSのお話が多くなりましたが、中身は売上アップではなく、思想に近い。

マーケティング手法ではなく、思想。

どんなふうに考え、仕事をするのか?

経営者でもスタッフでも学生でも。
どんな風に考えたらいいのか?

どんな風に考えるか?というと「宗教」っぽくもなりますし、「哲学」っていうと固い気がします。
一番しっくりくるのが、「世界観」

エクスマは、マーケティング手法ではなく、「世界観」。
エクスマという世界観に触れ、どんな風に世界を捉え、どんな風に仕事に生かすか?

それが、ぎっしり詰まった新春セミナーだったと思います。

私は、落語風のお芝居を担当

今回も、相方は、マットこと藤井雅範さん。
二人で練習した成果を発表しました。

今回は、東京とは、逆の役でやってみました。
本番に強く、本番ほどノリノリなのが、藤井さん。
やってて、いつもより圧がビンビンきました。

こちらも負けじと頑張りました。
1本目は、オープニングアクトということで、まだ固さもありましたが、2本目のお芝居は、のびのびできました。

ふと思い出すタモリさんの言葉

新春セミナーを終えて、ふと思い出す言葉。

今回、劇エヴァという演劇を教わるコースを受けていました。
経営者が演劇を教わる。
一見、なんの関連性もなさそうですが、とても勉強になりました。

2009年にエクスマに出会ってから、塾生になり、エヴァンジェリストコースを受け、ソーシャルリーダーズ、劇エヴァときて、ふと思う言葉があるのです。

「私もあなたの数多くの作品の1つです」

これは、タモリさんが赤塚不二夫さんの弔辞で言った言葉です。

タモリさんの弔辞全文

エクスマとは、もはや単なるマーケティング手法を超えた、思想であり、価値観であり、世界観です。

環境の変化にうろたえず、エクスマの価値観に触れ、新しいことを勉強する。
エクスマが何かを与えてくれるわけではなく、行動の継続で自分自身が作品になる。

それがエクスマなんじゃないかなと思います。

自分はまだまだというか、全然ですが、そうなれるように何かしらやってみることを気づかされたエクスマ新春セミナーでした。
参加してくださった皆様、藤村先生にスタッフの皆様、劇エヴァの皆様、本当にありがとうございました。

 

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