明日は、寄席どうふ。宿での落語会第3弾!!

この記事は3分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^

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実は、いきなりの初心者でも楽しめる落語

落語って難しそうじゃないですか?

こんにちは。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅をお手伝い。
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

難しくないですよ、落語。

落語にまつわる3つの誤解

落語って、イメージがおかしなことになっている部分があります。
一度ちゃんとご覧いただくと修正されるのですが、そのままになってしまっている方も…。

落語の誤解① 座布団は取り合わない

まさかと思いますが、けっこう多いそうです。
プロの落語家さんを呼んだ主催者が「座布団は何枚いりますか?」と言われることもあるそうで…。

座布団は1枚です。

座布団のとりあいは、落語ではなく、大喜利ですよ。

落語の誤解② お年寄り向けではない

私も長い間、そう思っていました。

相手がお年寄りなら、お年寄り向けになります。
でも、若い人向けなら若い人バージョンもあるのです。
それが、プロ。

そして、最近は若い落語家さんが伸びてきているので、若い人向けのマニアックなネタも楽しめます。

落語の誤解③ 事前の知識はいらない

歴史の勉強をしてからじゃないと落語を聞けなそうじゃないですか?

大丈夫です。

映画を見にいくように、テレビを見るように、なんとなく見にいっていいんです。
たまに聞いたことない単語が出てくるかもしれませんが、スルーして大丈夫です。

本当に大事な言葉なら、落語家さんが補足してくれますから。

 

「泊まれる寄席」を目指して!

登府屋旅館の落語会。
こしら師匠とのコラボ。

初回は、昨年11月。

開口一番は、立川仮面女子さんの「寿限無」。
こしら師匠は、「時そば」と「火焔太鼓」の2席。

2回目は、1月でした。

開口一番は、立川仮面女子さんの「動物園」。
こしら師匠は、「あくび指南」と「死神」の2席。

 

寄席どうふ

準備完了です!

明日は、どんな噺が出てくるのか。
とっても楽しみです。

やはりライブが最高です。
気になった方は↓のイベントページからどうぞ。^^

第3丁 「寄席どうふ」 イベントページ

今日は、どのネタがでるか、想像して楽しみたいと思います。

明日は懇親会も開催します。
よろしければ、そのままお泊りもOK。

「泊まれる寄席」になれれば。^^

 

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