地方に埋もれた魅力を引き出す!ご当地落語やります

この記事は6分ぐらいで読めます♪読み応え十分!どうぞお付き合いください^^

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地方に足りないのは掘り起こす力

一大プロジェクト、スタート。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

禅の世界に「明珠在掌(みょうじゅ、たなごころにあり)」という言葉があります。
明珠(=大切な宝)は外の世界には無くて、あなたの手の中にもうありますよ。
すでに持っているんですよ、という意味です。

実際、地方はたいていそうです。
住んでいる本人たちは、なんとも思っていない普通のことが外部の人からすれば、珍しい、面白い、価値のあるものだったりします。

とはいえ、それを見つける機会もないですし、広める予算もありません。
「B級グルメとしていいんだけど、広告するようなお金もないしなぁ」
似たような話をよく聞きます。

地方の面白さを発見し、面白がってもらえる形にし、世の中に広めていく。

「そんなこといいな、できたらいいな。」と思い、立川こしら師匠に相談しました。

「3日間ほど取材して、4日目に落語にできたりしませんか?…無理ですよね?」

立川こしら師匠からのお返事は、「できますよ。やりましょう!」でした。

そして生まれた企画が…「ご当地落語」です。

ご当地落語、誕生!

 

新作落語を地方に!若手落語家の挑戦

古くから伝わる伝統的なネタは、「古典落語」と言われます。
江戸から大正時代くらいの設定で、たいていは江戸が舞台です。

一方、最近できた落語家さんによるオリジナルネタは「新作落語」と呼ばれます。
時代も場所も様々、サラリーマンの悲哀を描いたような現代風の作品もあります。

落語家さんは、大きく2つのタイプに分かれ、伝統を伝える古典落語タイプ新たに噺を生み出す新作落語タイプがいらっしゃいます。
実際には、どちらもできる方が多いです。

その昔、立川談志師匠は、古典落語の再興を願い、「伝統を現代に」という言葉とともに可能性を追求しました。
今、その孫弟子である立川こしら師匠を中心とした若手落語家が「ご当地落語」を通して、落語の新たな可能性が試します。

言うなれば、「新作を地方に」
もっといえば、「新作で地方を元気に」

一見なにもなさそうな田舎を訪れ、取材し、3日間でネタを作り、4日目に落語会を行います。
無茶振りのような企画ですが、果敢に挑むのは9人の落語家たち。

9人の落語家+作家+カメラマン

落語立川流、落語協会、落語芸術協会、桂米朝一門(上方)と流派も所属も超えたメンバーです。
さらに、作家さんとカメラマンがサポート。
取材の様子からお伝えしていきます。

本当にネタができる?5つの温泉地が開催地に立候補

今回、落語家さんも大変ですが、開催地も大変です。

落語家さんを受け入れ、ネタになるようアテンドしなければなりません。
落語会に参加者を集めますから、ネタができませんでしたでは済まされません。

そんな責任重大な開催地に5つの温泉地が立候補。

山形から、小野川温泉、赤倉温泉。
福島から、土湯温泉、芦ノ牧温泉、岳温泉。

その土地の文化財や人の魅力を落語家さんに紹介し、ネタにしていただきます。

ご当地落語を開催する5温泉

公式Twitterもスタート。

早速、時事通信さんに取り上げていただきました。

さらに、詳しい内容は、ご当地落語 公式サイト へ。

落語会の参加申し込みもできます。

また、落語会の様子は、オンラインで生配信も行います。
ツイキャスプレミアですので、ぜひ公式サイトよりご登録ください。

史上初、落語家と温泉地の二人三脚のまちづくり。
もしかしたら、ここで生まれた落語が名作として後世に語り継がれるかもしれません。
逆に落語ができずに四苦八苦するかもしれません。

全てをエンタメにしながら、進めていきたいと思います。

コロナ禍の負け組、落語と旅館の挑戦、お楽しみに。

 

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