「インカのめざめ」がスゴい3つのワケ
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ご存じ?インカのめざめ
久々に面白食材に出会いました。
こんにちは
芋栗なんきん大好きな…
鈴の宿 登府屋旅館の遠藤直人です。
「インカのめざめ」、ご存じでしょうか?
これです。
ひさびさに食材そのものに衝撃を受ける出会いでした…。
「インカのめざめ」のスゴさを考えてみました。
味がスゴイ
食材として、味がいいのは、一番大事な要素です。
インカのめざめは、おいしいだけではありません。
じゃがいもの一種だというのは、見た目でわかります。
だから、「じゃがいもの味なんだろうな」と思いながら食べると…「さつまいもじゃん!」となる。
じゃがいもなのに、さつまいものような味。
この衝撃。
要は、甘さなんだと思いますが、ここまで違うとは…と衝撃を受けました。
見た目がスゴイ
写真からもわかると思います。
色が、黄色です。
じゃがいもなのに、黄色。
衝撃です。
皮をむいてだしたら、サツマイモだと思って食べてしまうと思います。
ネーミングがスゴイ
これが一番すごいです。
変わった食材は数あれど、これほどインパクトがあり、それでいて期待を膨らませる名前は、なかなかありません。
「インカ」というカタカナではじまるのもインパクトですが、この「インカ」が想像をかきたてます。
インカといえば、黄金の文明。
黄色のいもが、ネーミングのおかげで金色に見えてきます。
日本で品種改良されたそうですが、このネーミングは、すばらしい!
このじゃがいもの原産地である南米のアンデスに思いをはせながら、黄金文明までイメージが膨らみます。
そして、「めざめ」。
いったいどんな味なんだろうと想像てしまいます。
食べてみると、前述のとおり、衝撃的な味。
味と見た目を包括して、歴史にまで思いをはせらせるというスゴいネーミングです。
そんなわけで、とある居酒屋で出会ったじゃがいもでしたが、商品とネーミングについて改めて考えさせられました。
こういう秀逸なネーミング、やってみたいものです。^^
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