RPA開発合宿。小野川温泉が向いているワケ
この記事は5分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
小野川温泉で開発合宿
小野川温泉の見えない価値です。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
昨日の記事の通り、RPA開発は、今、企業にとって大切な課題です。
しかし、それを社内でしようとすると結構な邪魔が入ります。
今回、株式会社ニューメディア様からのご依頼は、効率よく開発するために「旅館でカンヅメで数日間の合宿をしたい!」というものでした。
なんで?うち?
なんで?小野川温泉?
?がだいぶありましたが、お話しして疑問が解決しました。
小野川温泉がRPA開発合宿に向くワケ
小野川温泉としては、デメリットと思っていたことが、実は価値になっていました。
グローバルアドレスを有線でガッチリ!
当館に通っているのが、ケーブルテレビのインターネット回線。
今回、合宿用にグローバルアドレスも使えるように変えました。
グローバルアドレスがあると、いくつかの機器をつないで、社内と同じ環境を宿の中に作れます。
これにより社内で会議をするのと同じになり、改善をダイレクトに反映できます。
そういう技術面だけかと思いきや・・・。
東京から2時間がいい!
合宿のためにわざわざ米沢?と思いますが、それがいいらしい。
まず、せっかく合宿しててもオフィスから10分の場所だと、用のある人が来てしまう。
その点、2時間だとあきらめる。
しかも、本当に急用なら帰れる。
30分でも、1時間でも、5時間でもなく、2時間がいいそうです。
温泉街だけど、夜は静か
スナックなど夜の楽しみのない温泉街。
それをマイナスだと思っていましたが、開発する方にとっては誘惑がなく、開発に集中できます。
マイナスをプラスにですね。
自然で気分転換
開発、開発、と根をつめるのも逆効果。
気分転換するなら、自然です。
6月・7月なら「蛍」、夜なら「星」、ちょっと歩いて「田んぼアート」、てくてくお散歩。
裏の公園で体操や遊具などなど。
宿を一歩でれば、自然にかえって気分転換が楽しめます。
体験でリフレッシュ
なか日には、思い切って体験などいかがでしょう?
鈴の絵付け体験、独楽の絵付け体験、湯めぐり、腕念珠づくり、写経体験などなど。
小野川温泉には、体験がたくさんあります。
1時間くらい、別なものに集中することでまた開発に集中できます。
なんといっても温泉!
そして、忘れちゃいけないのが温泉です。
当館は、夜通し入れる源泉100%掛け流しの温泉があります。
夜中も入れるので、疲労回復にはもってこいなのです。
ご褒美に米沢牛!
今回、開発が成功したあかつきには、米沢牛での宴会というプランになりました。
そして、見事、米沢牛を召し上がりました。
会社側からたくさんのオーダーがあったようですが、楽しく処理するには、米沢牛は魅力的ですね。
ゲーム感覚で開発していただけたようです。
そんなわけで、小野川温泉。
実は、開発合宿にとても向いているんじゃないでしょうか?
RPA開発用にオプションも考えたいと思っています。
気になる方は、ご相談ください。
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