振り返りあえる仲間はいます?エクスマ68期勉強会
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エクスマ68期の勉強会
同期の存在って大事ですね。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
セミナーをしていると思います。
同じテーマで同じスライドで話したとしても、その日によって話は変わる。
それは、相手である聴衆が違うから。
できあがる雰囲気というか、空気が違う。
だから、同じセミナーを同じ場で同じ日に聞いた存在は貴重なのです。
ましてやそれが、連続するセミナーであれば、なおさら。
そんなわけで、エクスマ塾68期の同期会にお呼ばれし、参加してきました。
私は、塾生ではなく、お手伝い講師だったのですが、ご厚意でお呼びいただきました。
会場は、塾生が勤めている宿・雫石の「ゆこたんの森」。
旅館なので、会議もできるし、宴会もできるし、温泉ももちろんあります。
楽しい勉強会となりました。
同じ日にスタートした仲間「同期」
まったく同じ話を聞いて、まったく同じエクササイズをして、一緒に考える。
同期とは、「同じスタートラインにたち、その日から共に歩み続ける仲間」です。
藤村先生のブログを読み、ツイッターを見て、セミナーに行って、本を読む。
エクスマについて知り、考えを学ぶことはできます。
でも、同期は塾に行かないと作れません。
同じスタートラインで始めたからこそ、どうして同じ時間の中でうまくいったのか、逆に足踏みしてしまったのかが、よくわかる。
悩みも腹を割って話せるし、成果も嫌味なく受け取れる。
同期って、とっても貴重な存在です。
今回、エクスマ68期の皆さんの成果発表をお聞きして、それぞれの位置での頑張りと悩みが伝わってきました。
SNSをどう使うか?
使わないとどうなるか?
楽しいコミュニティを満喫しているか?
どの方のお話も実体験の塊。
だからこそ、説得力が違います。
「私なんてまだまだ」という気持ちもあるでしょう。
でも、大事なのは、やり続けていること。
最近サボっているという場合もあるでしょう。
でも、大事なのは、それでも同期に会い、それを伝えられたこと。
そして、何より同期が集う「場」を作れたこと。
中学や高校の同級会もそうですが、会そのものが、長い人生の途中の給水所のようなもの。
それぞれまったく違うコースのマラソンを走っています。
でも、あの時は、同じ場所に集って、同じスタートラインで始まった。
そして、今日、また同じ場所に集い、お互いを確認し、感じあった。
残念ながら、私自身はエクスマ68期生ではありませんが、集まっているみなさんを拝見して、そんなことを感じていました。
「成果」は、人それぞれ。
サボったり、寄り道したりしてわかったことがあれば、それも「成果」。
とってもいい雰囲気の勉強会。
塾生同士の絆をうらやましく感じた場となりました。
SNSで近況は逐一わかるのですが、リアルの場は、また違います。
今後も、やり続けて、それぞれのゴールを極めていただきたいですね。
お呼びいただき、ありがとうございました。
私も大いに刺激を受けました。
段取りしてくれた幹事の皆様、受け入れのガッシー、本当にありがとうございました。
ご承知の通り、すべてを満喫してきました。
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