「やまがた若旦那 観光大喜利」が業界紙にW掲載
この記事は5分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
業界紙にダブル掲載
やまがた若旦那だもの。。。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
9月に開催した「やまがた若旦那 観光大喜利」。
業界紙に掲載いただきました。
遠くアウェーである東京で開催したイベントでしたので、マスコミの取材は皆無だと思っていました。
山形で行えば、掲載されやすいのですが、我々のためだけに出張していただけるとは思えませんでした。
結果、奇跡的にYTSさんが取材に来ていただき、テレビが1社。
それでも十分だったんですが、なんと「観光経済新聞」と「旬刊旅行新聞」に掲載。
業界紙に取り上げていただきました。
ありがとうございます。
マスコミ掲載は、目的ではなく、棚ぼたのご褒美
マスコミ掲載は、あくまでもサブです。
どんなマスコミであっても、サブと考えたほうがいいです。
なぜなら、編集権は、あちらが持っているので。
当たり前です。
数年前なら、マスコミに掲載していただければゴールというのもアリでした。
当時は、SNSがなかったので。
SNSなら自分で編集ができます。
文章も、写真も、動画も、生放送も自分で編集できます。
すると、自分の意図通りに伝えていけます。
今回の記事、2つ並ぶと面白いところがあります。
「うちの温泉は、メタケイ酸を豊富に含む。美人になれるかどうかはわからないが、美肌にはなると毒舌。」と来場した女性客に向けて毒舌。
これ、私のネタなんです。
劇場でのベタな客いじりパターン「べっぴんさん、べっぴんさん、ひとつ飛ばして、べっぴんさん。」を応用してみました。
会場にいらっしゃったら、わかると思うんですが、「毒舌」で終わりではないんですよね。
この後、こしら師匠の「コラコラコラ!」が入って、ひとつの笑いになっているのです。
そこ、セットなんですよね。
間違いじゃないんですが、ハンバーガーをハンバーグだけ語るみたいなもんです。
それに対して、旅行新聞。
珍回答や名回答が続出。それを立川さんが引き取り、さらに笑いを誘った。
これです。
こしら師匠の司会のすごさが、わかるこの文章。
こっちの方が、当時の現場を的確に描写していると思います。
ウェブ版の旬刊旅行新聞に掲載いただきました。
観光大喜利で魅力発信、やまがた若旦那
観光経済新聞さんの書き方も悪くはないんですが、こちらの意図と違うわけです。
いずれにしても、どちらの紙面にも掲載いただき、本当にありがたいです。
掲載には、重ねて感謝いたします。
ただ、編集権は先方にある以上、中身が主催者の意図した通りになるとは限りません。
もちろん、その日の私の説明が足りなくて起こる場合もあります。
結局、事前に校正できないマスの発信は、あくまでもサブとして捉えないといけません。
自分の編集で思う通りに伝えたければ、SNS。
それしかないです。
今回は、若旦那が大喜利をするという前代未聞のイベント。
紋切り型の表現が当てはまらないだけに同じ現場でも違う切り取り方になるのかなと思います。
伝えたいならSNS。
やっぱりマストです。
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