介護ポストセブンに掲載!バリアフリー温泉宿

この記事は4分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^

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介護ポストセブンに掲載いただきました!

なんか掲載ラッシュですね。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

ご存じですか?
NEWSポストセブン

「NEWS ポストセブン」は小学館が発行する「週刊ポスト」「女性セブン」「SAPIO」「マネーポスト」4誌を統合したニュースサイトです。各誌の最新記事・コラム等をネット用に再編集し、掲載するほか他のニュースサイトにも配信します。

いろんな雑誌混ぜて作ったニュースサイト。
随分、掛け合わせました。

紙でやったら大変なことになりますが、ウェブだからできちゃう。

そして、そのサイトがこちら。

介護ポストセブン

介護版のポストセブン

まさかのサムネイルが当館の写真。

ありがたいですね

記事を書いてくださったのは、温泉エッセイストの山崎まゆみさんです。

山崎さんは、近年、バリアフリー旅の取材に力を入れていまして、全国のバリアフリー宿を訪れては現場の様子を書いてくださっています。

サイトは、こちら。
介護中でも行きたい!「バリアフリー温泉旅」ガイド

車椅子旅行。選択肢は、ゼロだと思われている

健常者にとっては、無限の選択肢がある旅行先。

「どの宿に行って、何を食べて、どう過ごそう?」

国内から海外まで無限のパターンがあります。

それがいざ「車いす旅」となると状況が一変。

鉄道もタクシーもレンタカーも、交通手段は車いす対応してくれます。
レストランもけっこう大丈夫。

問題は、宿泊施設。

もともと、日本建築は段差が基本。
そこで、食事にお風呂にお布団。

伝統建築の中でやることが盛りだくさん。

すべてをバリアフリーにするのは至難の技です。

改装費がかなりかかります。
なので、対応しにくいのです。

そんな中、勇気を出して一歩踏み出した施設が徐々に増えています。

山崎さんはそんな施設を訪ねては記事にしてくださっています。
当館も、そのうちの1つ。

記事にしていただきますと、自社の良さを改めて気づきます。

そして、今まであきらめかけていた方が旅に出られることを知り、お問い合わせくださいます。

「車いすは無理」とたくさん断られ、
「車いすは無理」と自らあきらめた。

そんな方がたくさんいらっしゃいます。

パラリンピックという追い風もあって、今、日本は大きく変わろうとしています。
どんどん施設は増えていきます。
もしお近くにあきらめかけている方がいらっしゃいましたら、教えてあげてください。

介護中でも行きたい!「バリアフリー温泉旅」ガイド

「あきらめないで!」 真矢みき

 

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