就活に向けた学びのお手伝い。森ゼミ夏合宿

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学びあう時間をお手伝い

秋の恒例行事です。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

今年もまたこの季節がやってきました「森ゼミ夏合宿」。

帝京大学のキャリア教育プログラム「森ゼミ」の合宿。
元NHKアナウンサー・森吉弘さんが主宰する就活ゼミです。

森ゼミ「ココロとアタマを鍛え、タイケンから学ぶ」

これから就活を控える3年生を4年生がサポートしながらメニューをこなしていきます。
就活に向けた自己PRなど、直接的なところもありますが、そのほかにもレクレーションや、ディスカッション、座禅体験、宴会、余興、散策などなど。

見知らぬ温泉街で様々な体験を通して、学んでいきます。

普段は観光のための温泉街ですが、こんな風にキャリア教育の体験の場としても活用できるんですね。

深夜まで続くカリキュラム

真剣に取り組む大切さ

世の中、ネットにスマホにSNS、大抵のことは知っています。

知っているのと、体験するのは大違い。
特に、真剣に体験するのが大事です。

宴会の余興も真剣

就活に向けた取り組みは、当たり前なんですが…。
宴会の余興もみなさん、本気です。

今回のためだけに準備したネタや出し物で、宴会を盛り上げあいます。

歌ネタ、コント、クイズ、さまざまな余興が飛び出します。
ホストである私も落語を披露させていただき、、米沢市役所の相田さん率いる スズメ踊り衆「毘龍」も乱入し、もうカオスな盛り上がりでした。

とにかく、真剣。
すべてが、本気。

若さがほとばしる最高に楽しい時間でした。

学生同士の交流も

米沢の学生たちも負けていません。

わざわざ小野川温泉に駆けつけ、自主的に参加してくれました。
アクセルリンクやドットJPなど、通常ではありえない交流。

帝京大学の森ゼミ生と、米沢の学生が繋がりました。
米沢での学生生活ではなかなか経験できないであろう時間。

こんな経験ができるのも米沢にいる特権なのかもしれません。

毎年恒例のようになっている帝京大学 森ゼミの合宿。
着実に年々進化しています。

温泉街との絡み方もそうですし、市内の学生のサークルも増えています。
何より、ここで刺激を受けた学生が、そのあと米沢で様々な活動を行い、米沢全体に刺激を与え、実績を残していっています。

すべては、森さんと相田さんの見えないプロデュース力のおかげです。

10年前では、考えられない現状。
以前から学生はいましたが、アルバイトをすることはあれ、こんなに学生と市民が絡むことはなかったですから。

合宿自体も楽しいですが、その後の発展や進化も楽しみな今日この頃です。^^

 

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