あなたが「好き」を出せば出すほど、誰かのキッカケになる
この記事は3分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
好きなコトって大事
あ、今日も落語ネタです…。
こんにちは。
このところ、落語のことを改めて勉強している…
鈴の宿 登府屋旅館の遠藤直人です。
最近、明らかに私の周りには「落語を好きになる人」が増えました。
当館での落語会に参加していただいたり、
私とのやりとりがキッカケで談志師匠のCDをレンタルして聞いてくれたり、。
また、自然と会話のなかで落語のことを話すことが増えています。
なかには、「えっ!あなたも落語好きだったの?志ん生??」というやりとりも。
これは、楽しいし、うれしいです。
好きなコトは、どんどん発信しよう!
好きなコトを発信する!というと、「私はそんなに…」「人様に言うほど…」「〇〇さんに比べたら…」と内向きになりがちです。
「世界一好きです!」なんて言わなくてもいいんです。
軽いノリでいいので、「私は〇〇が好き」と言ってみましょう。
もしくは、フェイスブックなどに投稿してみましょう。
「今日は、めっちゃ楽しみにしていた歌丸師匠の落語会に来ています!」
とか
「マジか!志の輔師匠が山形に来るなんて!さっき知って電話したらもうチケット完売でした。」
とか。
実際、12月24日には、志の輔師匠いらっしゃるらしく、知ってれば絶対に行ったのに乗り遅れちゃいました…。
残念…。
そんなやりとりをツイッターでもフェイスブックでもしているうちに、きっと輪が広がります。
「落語、気になってたんですけど、最初は誰がいいんですか?」
とか、
「談志師匠ならオススメなんですか?」
とか。
きっと聞かれます。
大きくとらえれば、社会貢献です。
あなただけの「落語好き」のはずが、誰かの役立つ。
これがSNSのいいところ。
SNSに好きなコトをアップする = 誰かの好きの手助けになる。
だから、おくせずドンドンやっちゃってください。
ちなみに、さきほどの質問。
私だったら…
最初に聞くなら → 立川志の輔師匠。
落語会にいければベストですが、プラチナチケットなのでCDでもアリです。
談志師匠なら
→ 感動するような話なら「芝浜」
→ 狂気を感じたいなら「らくだ」「黄金餅」
私もまだまだ落語好きとしては、ひよっこなんですが、自分のできる範囲でのお手伝いはいたしますよ。^^
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