温泉地が気づいてない温泉むすめの価値
この記事は3分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
二次元とか、萌えじゃない
温泉地の方向けです。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
温泉むすめシリーズ。
今日は、温泉地の方向けです。
ファンの方は、興醒めに感じてしまうかもなので、読まないほうがいいかも。
さて、温泉地の方にお伝えしたい。
温泉むすめの価値は、ここから考えてみましよう。
行政の方など、他人に伝えるときも、ここから行きましょう。
キャラクターがあり、イラストレーターさんがいて、声優さんがいて、いろんなコンテンツとコラボしていて、とにかく多岐にわたる温泉むすめ。
複雑すぎてどこから説明していいかわからなくなります。
そこで、温泉地の方は、ここだけ押さえましょう。
単純です。
簡単です。
日本には、3,000近い温泉地があります。
でも、温泉むすめは120名しかいません。
山形でいえば、138の温泉地があります。
でも、温泉むすめは、4名しかいません。
つまり、温泉むすめになった時点で全国で120位以内にランクインできたわけです。
3,000のなかの120以内です。
ワープです。
おやしろ渡りです。
山形県でも、一気に4位以内です。
ベスト4です。
これは活かさない手はないと思いませんか?
温泉むすめで盛り上がるコツ
「私、オタクじゃないんで、よくわかりません。」
そんな方が、温泉むすめで盛り上がる際、参考になるのは「甲子園」です。
野球のルール知らなくても、同じ県の出場校を応援してませんか?
「うちの地域の代表」と思って温泉むすめを見てください。
すると、イラストレーターさんも、声優さんも、うちの代表です。
米沢市では、キャラクター「小野川小町」と声優の村上奈津実さんを市の観光大使である「おしょうしな 観光大使」にしてくださいました。
こうなると、完全に「うちの地域の代表」です。
市をあげて、応援です。
スマートスピーカーがあふれる昨今。
声優さんと繋がれるのは、とても大きな意味を持ちます。
以前の声優さんとは、立場もスキルも変わってきています。
私は、ニワカですが、この甲子園感覚を大事にしています。
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