湯あそび落語会3日目。吾妻荘でもなんだかんだで満員御礼。
この記事は4分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
3日目は、談志師匠ゆかりの宿
まさかの直筆!
3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
見つけてビックリです!
立川談志師匠の名言です。
この色紙がロビーに飾ってあるのが吾妻荘さんです。
その昔、家元が泊まられたそうです。
スゴいですね。
その場所で、孫弟子で一番最初に真打になった こしら師匠とマゴデシ寄席の面々が落語会をするのですから。
立川寸志 「ご近所の若い衆」
出囃子がなって、この日の一番手は…。
なぜか、立川寸志さん。
私もビックリでした。
「あれ?時間が1時間と短いから、かしめさんの出番がなくなったのかな?」と思いました。
違いました。
出囃子が鳴ったときに、たまたま かしめさんが席を離れており、急遽、寸志さんが上がったそうです。
そんなトラブルを感じさせない、落ち着いた高座でした。
かしめさんが、そのとき、何をしていたかは、内緒です。
ご本人に聞いてみてください。笑
寸志さんの声とか、滑舌は、実に落語っぽい。
なんか聞いているだけで心地よいリズムとメロディーだなー、と思ってしまいました。
ご近所の若い衆は、よくよく考えるとなかなかスゴい話。
不倫スキャンダルが飛び交う現代では、信じられないような江戸時代のおおらかさが楽しいです。
立川かしめ 「平林」
まさかの開口二番。
本来、開口一番だったかしめさん。
まさかの2番手で登場です。
あいかわらず、納得の「平林」。
落語はバカバカしいものですが、時折、そのバカバカしさが、現代では「ありえないでしょ」と思ってしまうする話もあります。
私の場合、「平林」がそうでした。
「そうはいっても、ありえないでしょ。」
その辺りのモヤモヤを解消してくれる かしめさんの「平林」。
トラブルにも関わらず、ご機嫌な定吉でした。
立川こしら 「豆屋」
トリは、こしら師匠。
この日は、ちょっとドスのきいたキャラクターが出てくる「豆屋」。
一人で何役もこなし、それぞれキャラが立ってます。
落語家の真骨頂です。
そして、今日は最後にみんなで余興のコーナー。
なんと、「あいうえお作文」をやりました。
かしめさんのボケがよかったです。^^
そして、終わってからは記念撮影のコーナー。
動画も準備中!
落語会の合間には、動画を撮影しています。
温泉街のお店や旅館を紹介します。
現在、編集中です。
こちらでやっています。
編集ができしだい、公開しますよ。
お楽しみに。^^
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