湯あそび落語会4日目。雰囲気たっぷり二階堂旅館。
この記事は3分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
4日目、二階堂旅館に師匠が大ハマり
落語家の皆さんのお気に入りです。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
古き良き。
まさにその言葉がぴったりのお宿、二階堂旅館さんでの落語会。
まずは、会場をご覧ください。
今回の落語会は、いろんなお宿のいろんなお部屋を会場にしています。
二階堂さんは、2階にある宴会場でしたが、なんとも雰囲気がいい。
そもそも木賃宿として、小野川温泉内でも数少ない湯治客向けのお宿。
昔から伝わる古き良き湯治文化が、館内に残り、落語家の皆さんも「落語で言葉は聞いたことはあるが、これが、本物とは!」と関心しきりでした。
立川かしめ「新聞記事」
「落語だったら、瓦版じゃないの?」とお思いかもしれませんが、江戸時代だけでなく、明治・大正ぐらいの時代のお話も落語にはあります。
新聞記事は、新聞がある時代のお話。
かしめさんの眉毛は、この日も絶好調でした。
立川寸志「蝦蟇の油」
蝦蟇と書いて、ガマ。
「さあさ、お立ち会い!」でおなじみの蝦蟇の油売りのお噺。
現代でいえば、ジャパネットタカタのテレビショッピングでしょうか。
流れるような口上が、見どころ。
寸志さんの通る声が気持ちいい一席でした。
立川こしら「あくび指南」「厩火事」
こしら師匠は、「あくび指南」と「厩火事」の二席。
「あくび指南」は、あくびを教わる噺。
要領の悪い男が、たまりません。
「厩火事」は、夫婦愛がテーマのお噺。
師匠の女将さんは、いつもながら独特の色気があります。
最後は、トークコーナーで締めました。
サッカー・コロンビア戦の前半とかぶりましたが、無事やりきりました!
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