湯あそび落語会。2日目は、登府屋で昼席。
この記事は4分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
2日目は、昼席
湯あそび祭、絶好調です。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
企画しておいてなんですが、いい企画です。
湯あそび祭。
間違いなく、温泉街の新たなモデルになると勝手に確信しました。
まずは、メイン企画の毎日落語会。
どんな様子だったかと言いますと。
立川かしめ 「まんじゅうこわい」
開口一番は、前座の立川かしめさん。
この日は、「まんじゅう怖い」。
伏線が細かいまんじゅう怖いでした。
途中、携帯が鳴るトラブルもなんのそのアドリブで逆に盛り上がりました。
その瞬間芸に感動したお客様もいらしたほどでした。
幸先良いスタートです。
立川寸志さん 「親子酒」
親子酒は、酔っ払いのお話です。
酔っ払いの了見がたくさん登場します。
お客様にも心当たりがあるのか、大爆笑でした。
お酒を飲んでいる仕草だけでも大受け、どんだけお酒好きなんだという。
そして、この日も中入り後にトークコーナー。
地方ではなかなか見れない団体芸。
落語の合間にちょうどいい余興でした。
立川こしら 「片棒」
トリは、こしら師匠。
私の息子やら、登府屋旅館の将来をマクラに後継者を決める噺です。
古典には、そんなシーンはないんですが、こしら師匠の「片棒」には歌が出てきます。
これが、やけにうまい。
聞いた後、数日、頭の中でなっているほどです。
おかげさまで、今、私の頭ではそれが流れています。
爆笑の片棒の後には、恒例の写真撮影コーナー。
観客からのリクエストに答え、ポージングします。
そして、何気にマニアックな写真がこちら。
この写真、立川流マニアなら面白さがわかります。
こしら師匠は、休憩してても笑いを追求しています。
湯あそび祭、他のイベントも続々
この日は、他にも様々なイベントがありました。
落語家の皆さまにご紹介したら、喜んで出かけていかれました。
まずは、寿宝園さんにて…、あのサッカーゲーム大会。
河鹿荘さんでは、花笠踊りとすずめ踊りのショー。
とにかく、どこに行っても楽しい。
宿泊している宿以外の宴会場に遊びにいけるって、実に楽しいです。
今後もイベント目白押しですので、ぜひ遊びに出かけてみてくださいね。
とにかくイベント目白押しなんです!
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