ポケモンGO!企画脳になるための3ステップ
この記事は4分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
どうしたら、ああいうの思いつくの?
99%の努力と…なんて、言いませんよ。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
ポケモン企画について、何名可の方から「どうやって企画を考えてるの?」というご質問をいただきました。
また、他の地域や会社の方から、「うちと組まないか?」「うちではどうすればいいか?」的なお誘いも。
今回の企画。
わたしなりに3つのステップのなかから生まれました。
そちらを回答ということで。
1 まずは、やってみて、ルールを理解する
ポケモンGO!は、ゲームです。
ゲームには、ルールがあります。
何をして進み、何がゴールなのか?
まずはそこをつかみます。
どんなアイテムがあるのか?
ジムとは何なのか?
まずは、理解します。
2 楽しさを知る
いったい、このゲーム、何が楽しいのか?
どうして人々はこんなにハマっているのか?
ネットで検索してもいいですが、できれば、体感したいです。
ポケモンを捕れた瞬間が楽しいのか?
ポケモンをたくさん集めるのが楽しいのか?
ジムで戦うのが楽しいのか?
楽しみは人それぞれですが、どんな楽しさがあるのか理解しましょう。
3 不満を探る
ここが大事。
ユーザーと同じ気持ちになれたら、不満点が見えてきます。
今回、大きかったのは、外での長時間の連続プレイにより、バッテリーの消耗が激しいこと。
だから、モバイルバッテリーが売れるのですが、だったら「急速充電してあげられればいいのでは?」というサービスが思いつきます。
炎天下のなか、ポケストップのまわりでプレイしている人が、驚くことに日陰を求め、電柱の日陰を頼りにプレイしていたのを観ました。
体の半分も隠れていません。
でも、近くでプレイしたい。
だったら、「屋内の涼しい場所でプレイできればいいのでは?」
歩きスマホへの批判が相次ぎました。
だったら、「スマホを見なくても目的地にたどりつけるよう、看板を作ればいいのでは?」
すべては、自分がやっているから思いつきます。
自分が始めもしないで、他人の情報だけを見ても、いい企画はできません。
とにかくやってみる。
ハマってみる。
その先に見える世界、感じる感覚を信じて、自分なりの想いを企画にする。
そんな感じ。
批判するにもやってみてから。
まずは、行動です。
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