「真田丸」の上杉景勝公が、人間っぽくて好き
この記事は2分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
大河ドラマ「真田丸」から目が離せません!
今回は、神回でした。
こんにちは。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅をお手伝い。
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
生粋の上杉びいきです。
今週の「真田丸」もよかったですね。
上杉景勝公!
遠藤憲一さん演じる上杉景勝公が最高です。
今日も上杉らしい名ゼリフでました!
主人公・真田信繁が、景勝公に問います。
「義を忘れ、欲に走るとどうなるか?」
この問いに諭すように答える景勝公。
「死にざまは、生き様を写す鏡。」
名言です。
その例として、織田信長をあげていました。
こんな風に「義理堅く、清廉潔白、強きをくじき、弱気を助ける」、それが上杉家。
通常は、そのスタイルで描かれます。
特に、謙信公はそう描かれます。
もはや、神。
そして、「天地人」での上杉景勝公は、それプラス「無口」キャラでした。
そんな景勝公を今日は、「人間・上杉景勝」として描いていました。
「弱気を助けたい!が、ふところ事情がある」
「ついつい大みえを切ってしまう」
「家臣にそれがバレている」
弱さが出ていました。
口ではカッコイイこというけど、ちゃんとできないリーダー。
でも、人間味がある。
新しい景勝公像でした。
刀剣好きの景勝公の一面もサラッと出てましたし、なんかいろんな人間味を感じました。
今年の田んぼアートは、「真田信繁」
そんなわけで、大河ドラマに毎回のように出てくる上杉家。
今回の田んぼアートは、もちろん「真田信繁どの」です。
上杉家ゆかりの人物ということで、5月ごろ植えると思いますよ。
皆様お楽しみに。^^
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