マスコミからのオファーは、SNSの必然。決定的な2つのワケ

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いろんなところからオファーいただきます

素直にうれしいです。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

プレスリリースをして、マスコミの皆様に声掛けすることもあります。
でも、SNSをしていれば、仕掛けなくてもオファーが来ます。

マスコミに取り上げられればいいのか?
というとメリットもデメリットもあるし、そこんちのスタンスもあるので一概にヨシとはいいません。

まぁ、「ないよりいい」くらい。
Better than nothing くらいのスタンスで、来たら受けていいと思います。

では、なんでそんなにオファーが来るのか?について考えてみました。

端的にいえば、SNSだから。
これに尽きる。

世の中には、いくつものスペースがある

スペースがあるんです。

4大メディアといわれる、新聞、テレビ、ラジオ、雑誌。

これらは、必ずスペースを埋めながら、定期的に発信しつづけなければなりません。
「今日は、ネタがないので1時間ほど、砂嵐で」というテレビはありえません。

newspaper

ネタがないから今日は白紙!という新聞はない

必ずや、スペースを埋めねばならない。

読者や視聴者がいるか?ではなく、スペースがあるから、やらなければならない。

作り手側は、必死です。
必死でネタを探し、スペースを埋めています。

探している人がいるんです。

世の中には、あまりネタが落ちていない

意外にないもんです。

特に地方においては、ネタは少ないです。

マスコミの作り手としては、どうにかしてネタを探して、スペースを埋めなくてはなりません。

10,000人規模のイベントなんて、そうそうありません。
すると、1,000人規模?100人規模?
いっそ、同級会をネタにしちゃえ。

って、別に悪くはないんです。
同級会をネタにすると、その人たちは買ってくれますし、紹介してくれますから。

そんなとき、SNSをやっている人は目立つんです。
特に、ブログ。

こんな活動をしている人がいる。
こんなイベントがある。
こんな会社がある。

ネタを探している人には、「キターーーー!」と小躍りする瞬間です。

とにかく、いつ、どこで見つかるか、わかりません。

例えば、「やまがた若旦那」での取材のヒトコマ。

「遠藤さんは、いろいろやってるのわかるんですが、ほかの若旦那はどんなことされてるんでしょう?」
と言われたりします。

私なんかより、よっぽど大きくて衝撃的な活動をされている方、独自の考えで宿をされている方、地域を変えている方、たくさんいらっしゃいます。

でも、探せないし、見つからない。

もったいないです。

SNS時代のテイクオフ発想

どんなに優れた飛行機も格納庫にあっては意味がない。

「うわー、すげー早い!」
「カッコイイ!」
「操縦ウマい!」

地上にいる人に伝えるには、テイクオフさせてあげないと。
私にとって、ブログに書くことは、ネタのテイクオフです。

ツイッターも、フェイスブックも、インスタグラムも、ユーチューブも。
すべてテイクオフ。

大空にあるネタを誰かが見つけて、初めてオファーしてくれます。

それは、マスコミからのオファーだけでなく、注文かもしれません。

あなたの飛行機は、今どんな状態ですか?
もしかして、もっと違う飛行機も持ってませんか?
誰かに見せたい飛行機はありませんか?

「よくそんなにブログ書けますね?」っていわれたりしますが、テイクオフさせてるんですよね。

 

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