「安売りするな!価値を売れ!」出版記念セミナー。顧客の捉え方が変わる

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お台場のエクスマセミナーに行ってきました

久々のエクスマシャワーでした。

こんにちは。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅をお手伝いしています。
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

シャワーのつもりが、バズーカでした。

東京は、お台場。
大観覧車の根元にある「東京カルチャーカルチャー」にて、「安売りするな!価値で売れ!」の出版記念セミナーが行われました。

ライブハウスのようなステージ。
壁には4つのスクリーン。
バーカウンターからは、フリードリンクでアルコールも。

通常なら、とうていセミナー会場とは思えないところですが、そこはエクスマ。
バッチリ、ハマっていました。

そして、音響、照明、効果。
最高の会場でした。

 

藤村正宏

新刊は、マンガです!

 

講師陣もスゴかったです。

 

image

短パン社長、坪井さん、勝村さん、中村ゆかりさん、充実の講師陣

 

顧客のとらえ方が変わる

今回のセミナー、藤村先生のお話で一番印象的だったのが、「顧客の捉え方」。

これまでの捉え方は、「新規客」と「既存客」でした。

とはいえ、実際は「新規客」ばかりを気にしがちです。

売上をアップしましょう。
増やすには、新規客を増やしましょう。
新規客を増やすには…

弊社のこの仕組みがあります。

そんなシステムや営業、広告が多い。
新規客は絶対に必要。
そのためには、お金をかけて何かしなければならない。

でも、エクスマは、違いました。

「既存客を死ぬほど大切にする。」

以前からブレずに、ずっと既存客を中心としていました。

それが、さらに変わっていました。

「新規客を相手にした商売は、もうなくなるのではないか?」

衝撃です。

資本主義、マス広告などこれまでの仕組みが変わってきています。
同時に顧客の捉え方も大きな転換期になっています。

既存客の捉え方も変わります。

既存客とは、1度泊まっていただき、また泊まってくださった方だけではありま
せん。
宿に泊まってはいなくても、フェイスブックやツイッター、ブログの投稿を見て
くださる方。

その方も含めてリピーター。
そのリピーターとつながり、お友達化しながら、コミュニティを築く。

自分中心のコミュニティと「つながりの経済」。

今年はそれがキーワードになりそう。
いや、気づいてやったものだけが、変わっていけそうです。

 

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