雪灯籠まつりの雪灯籠以外の見どころ、3選
この記事は5分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
雪灯籠まつりに行ってきました
夜は晴れて見どころ満載でした。
こんばんは。
お祭りだいすき!
鈴の宿 登府屋旅館の遠藤直人です。
昨日、今日と米沢では雪灯籠まつりでした。
雪灯籠まつりについては、昨日の記事をご覧ください。
上杉雪灯籠まつり。温泉街にも雪灯籠
今日は視察がてら、雪灯籠まつりに行ってきました。
そこで私が独断で選ぶ「雪灯籠まつりの見どころ」をご紹介します。
アイデア満載、様々なオブジェ!
雪灯籠まつりというだけあって、雪灯籠がメインです。
しかし、雪とろうそくだけかというとそうではありません。
雪像もあれば、こんなカラフルな空間もあります。
雪の上に様々な色の光が広がっています。
よく見ていただくとわかりますが、実は応援などで使うメガホンを逆さにして、ろうそくにかぶせて作っています。
カラーのメガホンは、色がきれいで、熱もこもらず、風にも強い。
こんなアイデア満載の演出が見られるのが、とても面白いのです。
上杉神社のなかの雪灯籠と和の建物だけの水墨画のような世界も見ながら、こんなカラフルな世界も楽しめる。
雪灯籠まつりの進化を感じます。
働くクルマで上から目線!
「働くクルマ」というだけで、ワクワクする男性諸君は、多いと思います。
私もその一人です。
働くクルマって、テンション上がります。
見るだけでも楽しいのに、そこに乗ってお祭り見学できるとしたら?
これほど楽しいことはありません。
お祭り会場では、高所作業車の上から眺める体験も楽しめます。
ゆっくりと上に上がっていき、上空から光のオブジェや上杉神社の全景、行き交う人々の流れなど、普通では見れない景色を楽しめますよ。^^
とても人気のアトラクションなので、行列が絶えませんが、夜の点灯中にぜひ乗ってみてください。
いつもと違う地元の味!テント村
米沢の飲食店さんが、普段とは違う、この日限りのメニューでお店を並べているのが、テント村です。
カレー屋さん、お蕎麦屋さん、カフェ、ご当地アイドルなどなど、様々な方が限定の味で出店しています。
私が立ち寄ったのは、コチラ。
トロトロチーズカレーパンとスープカレースパゲティ。
普段のお店にはないメニューで、寒い寒い屋外のお客さまを気づかったアツアツの2品でした。
スープカレースパゲティは、辛味なしが標準。
お子さま連れにうれしいですね。
さらに、リクエストで辛味をプラスしていただけました。
お堀周辺のお祭りらしい出店もいいですが、テント村の地元ならではの味も楽しいですよ。
一番行ってほしいのは、鎮魂の丘
私の独断で、上杉雪灯籠まつりの見どころを3つ紹介いたしました。
でも、一番行ってほしいのは、ココです。
鎮魂の丘です。
もともとが太平洋戦争での戦没者供養の意味合いのある雪灯籠。
この鎮魂の丘での献灯は、お祭り気分とは別に米沢の歴史に向き合う時間になります。
ろうそくをもらって、火をつけて奉納する。
戦後70年。
今だからこそ、やはり鎮魂の丘には訪れていただきたいと改めて思いました。
お祭りは、今日で終わってしまいましたが、また来年2月です。
毎年2月の第2土曜日と日曜日。
雪と光と思いに包まれるお祭り「上杉雪灯籠まつり」。
ぜひ一度、生で体感してみてください。^^
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