好きなもの探訪。忘れていたアノ引き出しを開けてみよう!
この記事は4分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
社会人になって無意識に犠牲にしているもの
そういえば、あったんです。
こんにちは。
実は、こんなこともできる…
鈴の宿 登府屋旅館の遠藤直人です。
こんなこと…
子どもたちの夏休みの工作として、10年ぶりくらいにやってみました。
2003から2004年。
オーストラリアを1周していたことがありまして、それはそれは貧乏旅行者だったんですが、その時に覚えた技。
ヘンプアクセサリーづくり。
何がいいって、道具がいらないんですよね。
ヘンプ(麻ひも)とビーズがあれば、OK。
必要なのは、ハサミくらいです。
ひたすら手で編む。
ただひたすらに手で編む。
編み棒とか、機械がいらないのが、いいんです。
「たしか、この辺に…」と探したら、やはりありました。
オーストラリアで買ったビーズも多数。
なつかしいですね。
そして、ちゃんと覚えているもんです。
編んでいる間、無心で没頭できるのがいいんですよね。
イメージが形になるのもうれしい。
電車の中でも、待合室でも、気軽にできるのがうれしい。
実は、あまりに作りすぎたので、オーストラリア時代は、路上で売ってたりしました。
なつかしいですねー。
路上でギター弾いて、歌ってたりもしました。
免許が必要なのを知らず、警察に捕まりそうになりました。
いい思い出です。
社会人になってフタをしてませんか?
そんな風に昔は好きでやってたけど、今はやっていないことってありませんか?
私の場合、明確に覚えているのは…、漫画とゲームです。
子どものころ、長期滞在のお客様が多かったので、けっこう漫画がありました。
ジャンプやマガジン、サンデーがほぼ毎号手に入る環境。
買って、読んで、置いていくんですね。
今はそういう方、減りましたね。
そもそも漫画をあまり買わない。
そんな風に漫画に困らない環境だったので、毎号読んでました。
中学校になると、自分で買って読むようになりました。
でも、高校受験を前にやめました。
スパッとやめました。
小学校の時に登場したファミコン。
ファミコンもだいぶハマり、ずっとやっていましたが、こちらは大学受験を前にやめました。
同じように重要な何かに向けて、楽しみを封印することってありますよね。
特に、社会人になると「こんなの時間の無駄だ!」と封印するものが多い。
たまに封印を解いてみるのもいいですね。
今回は、ヘンプアクセサリーを久々に作りました。
改めて、いろいろ思い出します。
自分はこんなことをやっていた…。
これのこんなところが好き…。
昔こんなことがあった…。
好きなものにフタをしてしまっているなら、たまに開けてみるといいもんです。
それが、ビジネスのヒントになるコトも。^^
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