本当は怖い「自己紹介」。

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本当は怖い「自己紹介」

誰もがやっていて、簡単そうだからこそです。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

約一年ぶりの米沢でのエクスマ合宿。
全力で受け入れさせていただき、全力でぬかりました。

今回は、エクスマ塾生の上位コース「エヴァンジェリストコース」の合宿でした。
エヴァンジェリストとは、伝道師。

6ヶ月かけて、60分の講演ができるようになるコースです。

数ヶ月後には、講演をするエクスマ・エヴァンジェリストコースの皆様

講演って、なんか特別な人がするものだと思ってませんか?

すごいエリートとか、華のある人とか、芸能人とか、スポーツ選手とか。
そうじゃなくても、普通のサラリーマンでも講演ができるんです。

講演は、訓練でできるようになるんです。

「どんなネタで?」
と思いますが、まずその前に自己紹介です。

その人がどんな人かがわかれば、どんな話を聞いてみたいかも見えてきます。

逆に、わからなければ、「あんたに言われたくないわ。聞きたくないわ」となります。

例えば、私が「サッカーと経営の共通点」という演題で話したとしたら、誰も興味ないと思います。
もしかしたら、いろいろ調べたら60分くらいの話はできるかもしれません。
でも、そんなの聞きたくない。

果たして、その人がどんな人なのか?
→自己紹介。

だから、こんな話を聞きたい。
→本編。

となります。

伝わらないと大変なことに…

そして、エクスマの教えの中でももっとも重要な考えの一つ。
「伝わらなければ、ないのと同じ」

講演において、自己紹介で伝わらなければ、ないのと同じです。

そんなわけで、今回の合宿では徹底的に自己紹介を見直す時間がありました。

他人の自己紹介スライドで他人を紹介

とはいえ、自分のことほど見えないもの。
そこで、自分が自己紹介用に作ったスライドを他人が使って紹介するというワーク。

これが、実に面白かった。
自分では見えてない面が加わったり、自分では恥ずかしくてそこまでしないところが大胆に表現されたり、改めてゼロから構築したり。

控えめな方や仕事がわかりにくい方でも、「こうやって伝えればいいんだ。」と大いに気づく時間でした。

びっくりするのは、本人がやるより、伝わるんです。
これはすごい。

いかに自己紹介は、適当に済ませられてしまってきたかがわかります。
そして、自己紹介がビシッと伝わった時、「この人の話を聞いてみたい!」と思うんです。

それは、講演のスタートでもあり、その瞬間に講演が決まるものでもあるのです。

個性豊かな12名のメンバー、それぞれのよさ、面白さ、興味深さがどんどん見えてくるワークでした。
そして、数ヶ月後には、登壇して豊かに講演しちゃうんですから、すごいですよね。

皆さんの本番が本当に楽しみです。^^

 

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