それは、言い訳なのか?越えるべきステップなのか?

この記事は3分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^

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何事もとらえ方が大事

脱いいわけ。

こんにちは。

とらえ方を磨いていきたい…
鈴の宿 登府屋旅館の遠藤直人です。

同じ情報。

同じ状況。

いろんなことに出くわしますが、とらえ方次第でその後の結果、果ては人生が変わります。

 

先日、とある意見交換会に参加してきました。

「〇〇をこうすればいい」
「もっとこうすれば、〇〇なる」

そんな熱い議論が交わされるわけです。

…が!

議論に終わる議論では意味がありません。
大学生のエクササイズじゃないんだから。

できれば、そこから具体的な流れを作りたい。

意見交換会だから、交換すればいいんだよ!
と言われるかもしれませんが、そこで宙ぶらりんになった意見は、浮かばれません。

できれば、カタチにしたい。

企業でも、国会でも、行政とのやりとりでも、よくあるのが「いいわけ」を言って終わるパターン。

「〇〇を導入するには、こんなにお金がかかるんです。だから、できません。」

「〇〇をやるには、国の法律が…。だから、できません。」

 

ステップ

思考停止から、一歩踏み出そう

 

一見、納得のいくやりとりです。

論理的。
理路整然。

でも、そこには、熱がない。

「どうしてもやりたい!」
「やらないと、わが社の命運が!」
「なにがなんでも!」

そんな熱がない。

だから、議論で終始してしまいます。

この理由を単なる言いわけとして、思考停止してしまうのか?
この理由を次なるステップとして、新たな行動を起こすのか?

多いに違います。

「〇〇を導入するには、こんなにお金がかかるんです。」

「でも、こうやれば、お金を集められます。」
「こっちの方法なら、お金がそんなにかかりません。」

 

「〇〇をやるには、国の法律が…。」

「でも、特区申請すれば、もしかしたら、何とかできるかもしれません。」

 

その差はどこから生まれるか?

この違い。
知識の差というよりも、意識の差

「それなら、仕方ない。無理だよね。」
と納得しそうになったとき、もう一度、それでいいのか考えてほしい。

その場で話し合った気にはなりますが、それでは何も変わらない。

いいわけに終始せず、高い意識でモノゴトを動かしていきたいものですよね。^^

 

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