暗闇でしか見えぬものがある…。「水曜日の小野川温泉」

この記事は4分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^

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暗闇でしか見えぬものがある…

ふざけているようで本気らしいです。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

「暗闇でしか見えぬものがある…。」

観光業界にとって、歴史上最大の暗闇といえる「コロナ禍」。

目論見はことごとく外れ、一瞬でお客様の動きが止まります。
今年のお正月くらいには、「2月にはGoToキャンペーンが始まって、徐々に忙しくなるはず」と思っていたにも関わらず、実際は、「まんぼうの2月」。
しかも、これまで何もなかった米沢市でさえ、「まんぼう」に。

思い通りにことが進まないコロナ禍です。

しかし、コロナ禍という暗闇だからこそ、見えるものがあります。

これまで通りの旅館がこれまで通りのやり方ではダメということ。

何もしないで嵐が過ぎ去るのを待ってもいいですが、果たして嵐の後にコロナ前の旅館のままで生き残れるでしょうか。
旅館業のみで生き残れる宿は、少なくなっていくと思います。

そこで、登府屋旅館として新たな一歩を踏み出したいと思います。

新たな一歩を踏み出すための踏ん切りをつけさせてくれるという意味では、コロナ禍はよかったのかもしれません。

「水曜日の小野川温泉」爆誕

これから取り組むのは【水曜日の小野川温泉】という新たなスタイル。

これだけでは何が何だかわかりませんが、まずはロゴを作ってみました。

小野川温泉内では、「魔の水曜日」と言われるほど、水曜日はお客様が少なく、店舗もお休みしがちな曜日です。
あえて、その名前をブランドにすることで「逆境を逆手にとる気持ち」を表してみました。

具体的には、徐々に発表してまいります。
今年1年くらいかけてじっくりと新たな業態を作っていきたいと思っています。

登府屋旅館とはちょっと違う事業を「水曜日の小野川温泉」で展開します。

一足先にできたロゴマーク。

温泉のようでもあり…
サウナストーンからの熱気のようでもあり…
ロウリュの水蒸気のようでもあり…
水風呂で奪われる熱のようでもあり…
ととのった頭の中のようでもあり…
炎上のようでもあり…爆

せっかくロゴマークができたのでSNSアカウントを作ってみました。
何をするかのヒントも散りばめています。

■公式 Instagram 水曜日の小野川温泉

■公式 Twitter 水曜日の小野川温泉
※わけあって、今は鍵垢です。

■公式 Tiktok 水曜日の小野川温泉

■公式 Youtube おのがわ温泉ぐみ

ただいま、公式サイトも準備中です。
ぜひお気軽にフォローしてお待ちください。

この一年で新たな登府屋旅館になれるよう、頑張りたいと思います。

 

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