あなたのお店がグーグルで大変なことに!
この記事は4分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
電話帳って、使わなくなった
使ってます?
3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
電話帳って、だいぶ使っていません。
いつからでしょう。
かなり開いていない気がします。
最近は、電話をかけるときでも、まずググる。
そして、そのまま電話する。
スマホなら画面のタップで電話できちゃいますから。
「そういえば、うちって、どう見えてるの?」
ふと、宿の名前で検索してみたら…。
・電話番号
・地図
・ナビ
・ウェブサイトへのリンク
・住所
・レビュー
このあたりまでは想定内だったんですが。
空き室状況の確認→予約サイト
いつのまに!!
こんな機能がついていたとはっ!
たまにグーグルチェックをしないと!
ビックリしました。
グーグルもたまにチェックしないと、変化しているものですね。
そして、うれしかったのは、その中のレビュー。
そのままご紹介しますね。
以前、米沢で上杉家の史跡巡りを楽しんだあと泊まらせていただきました。
宿に着いて、ひと休みして、小野川の街並みと自然を楽しんで、温泉に浸かり美味しい牛肉をいただき、またお風呂に!ちょっと横になったつもりでしたが、気がついたら朝でした。
温泉旅館に泊まって、こんなに心地よく眠れたのは、というより寝てしまったのは初めてのこと。
朝日を浴びながらの朝風呂もとても気持ちよかったです。そんな素敵な宿が、近年バリアフリーにも力をいれ始めたそうです!!
私の家でも母の足腰が弱くなり、最近は近場の温泉旅館に泊まることが多くなりました。
でも家族旅行なのにバリアフリー客室の定員が二名だとか、車イス対応のトイレをロビーの横に作りましたとか、床に段差がなく部屋まで車イスで行けるとか、だいだいその程度で『バリアフリーの宿』をうたっています。でも宿に泊まって一番多く利用するのは部屋のトイレ。
またお年寄りは本当は大浴場に入りたいのです。小野川温泉 鈴の宿 登府屋旅館さんがやられていることは、本物のバリアフリー対応です。
もちろん足腰が弱くなくたって充分に楽しめる宿です。
このような素晴らしい旅館が米沢にあることが羨ましいです!!!願わくば、我が家の近くの温泉にも系列の宿ができることを望みます(^-^)v
そうだったのかー!!
「バリアフリールームにお風呂作れなくて申し訳なかったな。」
と思っていたのに、大浴場の方がよかったなんて。
目から鱗っす。
私が意図しないことまで教えていただき、ありがとうございます。
勉強になるとともに新たな励みと自信になりました。
こんなレビューまであるんですから、ますますググってみないと、ですね。
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登府屋旅館は【 バリアフリーの温泉旅館 】
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