森ゼミ生が生みだした…学生の成長をお手伝いするプラン

この記事は8分ぐらいで読めます♪読み応え十分!どうぞお付き合いください^^

学生の成長をお手伝いするプラン

あ、私が考えたわけではありません。

こんばんは。

いくつになっても微妙に成長している…
鈴の宿 登府屋旅館の遠藤直人です。

帝京大学の森ゼミのみなさんがいらっしゃいました。
毎年恒例、2泊3日のスタディツアー。

森ゼミ「ココロとアタマを鍛え、タイケンから学ぶ」

 

単なる観光旅行ではなく、スタディツアー。

学生が企画し、学びを得る時間を生み出す2泊3日。
担当の学生は大変ですが、なによりも勉強になると思います。

当館での開催は、今年で3回目。

思えば2012年の鷹山塾のゲストとして森吉弘先生が米沢を訪れ、そのついでに米沢市役所の相田隆行さんがフラッと小野川温泉をご案内。
たまたま立ち寄った当館で「来年は、ゼミ合宿に来ますよ!」と言われ、有言実行で翌年から始まったのでした。

32名の学生が参加してくれました。

このほかに、冬は有志がかまくらづくりを手伝いに来てくださいます。
コチラはスタディツアーというより、修業ツアーという趣き。

 

森ゼミ 米沢新聞

新聞にも載りました

 

今回のプラン。
中身は、担当の学生と森先生が考えますが、途中、私もお手伝いさせていただきます。
担当の学生は、必ず事前に下見にいらっしゃいます。

実際に小野川温泉を見て、どこでどんなことができそうか?
ツアー中に地元の人と何かできないか?
余興をするのに宴会場はどうか?
などなど、様々なチェックをして、必要なら人に会って、本番に向け準備します。

今年は、冒頭から台風の影響で国道13号線がストップし、迂回して会津若松経由になるというハプニング。
それでも、たいして遅くならずに無事、小野川温泉に着きました。

小雨のなかでしたが、地元ガイドとともに温泉街をまち歩き
さらに、金子酒店の金子恵子さん、当館の仲居の加藤、わたしを交え、社会人に仕事についてインタビュー
グループになって、話し合い、発表。

夜は、真剣20代しゃべり場という企画で学生同士、本音で話し合いました。

翌朝は、甲子大黒天で瞑想&法話
さらに、就職活動に向けた自己探求のエクササイズ。

午後は、私と米沢市役所の相田隆行さんが講演

私のテーマが「みせる」。
相田さんのテーマが「つながる」。

たいてい温泉街で講演する場合、「まちづくり」がテーマになるのがお決まりなんですが、先方から新たなお題をいただいてお話しするのは、新鮮でした。

SNSを組み合せた「みせる意味」についてお話ししました。

夜は、懇親会
異常に盛り上がりました。

学生たちが全員余興に参加し、私と相田さんも余興をご披露しました。
異常に盛り上がりました。

そして、21時過ぎからは、宴会ムードからいっきに切り替わって、就職活動の自己PR作成。
先輩がアツく指導するなか、夜を徹して行った方も…。

あの宴会がウソのよう…。

最終日、朝は温泉街の清掃からスタート。

天気がいいのでほたる公園で「千本ノック」という表現のエクササイズ。
最後に3日間の振り返りを行い、15時に合宿が終わりました。

米沢でしかできないことが意図された合宿

はっきりいって、合宿は日本中どこででもできます。
海外でもできます。

帝京大学は、東京にあるのでコストと時間を考えれば、近場で済ませるのが通常の考え方です。

しかし、森ゼミは違います。

わざわざ米沢までバスでやってきて、米沢でしか、小野川温泉でしかできないプログラムを合宿に組み込んで実施しています。

地元の私でも「そこに目をつけましたか!」と思うほどのイイトコドリが入っています。

「地域のイイトコドリ」を企画者が、どこまで意図し、組み込み、実施できるか?

視察旅行にも通じるとても重要な視点です。

たいていの視察旅行は、下見をしません。
それが普通ですから、紋切り型になってしまいます。

森ゼミ生の下見は、「地域のイイトコドリ」の精度を着実に上げています。

結果、普通なら宿泊の受け入れをお世話するだけの旅館の私が…
インタビュー、講演、動画、さらには余興まで。

いろいろ経験させていただきました。

こ、これは…、私にとってもスタディツアーになってる!!
宿泊費いただいて、私まで勉強させていただき、恐縮です。

なにより、うれしいのは、今回もたくさんの学生とのご縁ができ、フェイスブックでつながれたこと。

特に、いっしょに余興につきあっていただいた関さん、幹事として何度もメッセージをやりとりし、当日も司令塔だった高島さん、岩谷さん、五十嵐さんはじめスタッフのみなさまとは、戦友のような感すらあります。

そもそものきっかけをいただいた米沢市役所の「幸夢員」相田さんと森先生には、本当に感謝しております。

また来年も楽しみです。
みなさま、この度はどうもありがとうございました

 

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