貸切風呂は、家族風呂でもある。パパ・ママ大歓迎!
この記事は4分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
貸切風呂は車椅子の方、専用なの?
バリアフリーが定着してきてます。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
おかげさまで「登府屋旅館=バリアフリー」はだいぶ定着してまいりました。
本当にありがたいことです。
しかし、それがちょっとした誤解を生んでしまうのも言葉のあや。
「貸切風呂は、車椅子の人専用なんですか?」
そんなことありませんよ。
この誤解は、「バリアフリー=障がい者対応」という発想から生まれています。
バリアフリーは、みんなのものです。
ですから、みんなで使っていいのです。
みんなとは、おじいちゃん、おばあちゃんだけでなく、パパもママもお子様も、赤ちゃんも、妊婦さんもとにかく、みんな。
バリアフリーは高齢者と障がい者のためだけではありません。
そう思われてるとすれば、言葉への誤解です。
ですから、どなたに使っていただいても構いません。
当たり前すぎる話ですけど…。^^;
貸切風呂は、家族風呂
実際、これまでのところは、「家族風呂」としてのご利用が多いです。
パパやママとお子様ですね。
私も子どもが3人おりますが、子どもとの入浴は大浴場だとかえって大変です。
まず、男性と女性のどちらのお風呂に何人連れていくのか?
要は、パパは誰を担当し、ママは誰を担当するのか?
とはいえ、大人1人に子ども2人以上だと気をつかって大変です。
滑って転ぶかもしれないし、シャンプーなども大忙しだし、なかなか言うこと聞かないし(あ、これはうちだけですか…)。
それなら、パパとママとお子様みんな一緒に貸切風呂。
他のお客様にも迷惑かけず、目の届く範囲でしっかり体を洗って、シャンプーさせられます。
その後、余裕があったら、サラッと大浴場や露天風呂を楽しむのもアリですね。
3世代でもラクラクだもん
お風呂が苦手なお子様には、この滑り台スロープがオススメ。
「お風呂に滑り台あるんだってよ。」
とお子様を誘って遊び心で入りましょう。
なんといっても、「3世代でもラクラク」です。
当館がそういうフレーズを使っているのは、高齢者や障がい者にやさしいのはもちろんですが、赤ちゃんや妊婦さん、お子様にも楽しく過ごしていただきたいから。
3世代全員そろってもラクラクなんです。
気軽に集まれて、温泉に入って、お祝いしたりしてワイワイ盛り上がる。
終わったら「あれ?バリアフリーだったんだっけ?」くらいでいいんです。
気軽に集まれるのが「バリアフリー」。
バリアフリーは、みんなのものなんです。
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