リミッターかけてませんか?好きなコトを探すために…
この記事は5分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
好きなコトを探すために
乗り物につけても、自分につけちゃダメ…。
こんにちは。
リミットと聞くと「夏川りみ」を思い出す…
鈴の宿 登府屋旅館の遠藤直人(@naaot)です。
エクスマセミナーで「好きなコト」をお仕事にからめましょう。
という話を聞きます。
すると、必ず言われるのが…
「好きなものないし…」
「私の好きなんて、〇〇さんに比べれば好きと言えない…」
「仕事がすべてですから…」
大人になればなるほど、「これが好き!」と言えなくなってきます。
子どものころは、言っていたはずなのに…。
大人になるにつれ、何かしらのリミッターが働くようです。
リミッターとは、運動や出力に対して制限(リミット)をかけるもの
本来は、エンジンなどでスピードが出すぎないようにするパーツです。
車やバイクならいいですが、自分にリミッターをつけてはいけません。
思えば、私もいろいろと犠牲にしてきました。
中学時代、週刊の漫画雑誌を読むのを辞めました。
ジャンプ、マガジン、サンデー、辞めました。
高校受験のために…。
高校時代、ゲームを辞めました。
ドラクエを辞めました。
大学受験のために…。
趣味は、楽しいがゆえについつい時間を使ってしまいます。
ある目的に向かう際、「漫画なんて、ゲームなんて、無駄な時間だ…」と感じてしまうと、辞めざるをえません。
そして、いつしか辞めたことすら忘れて、仕事に没頭していたりします。
これこそが、リミッター。
好きなコトがあって、それを活かせば、もっともっと楽しくできるはずなのに、
ついつい無駄だと思って捨ててしまう。
リミッターをはずすには?
最近、よく落語を見にいきます。
漫画を捨て、ゲームを捨て、それでも私に残っていたのが、「お笑い」でした。
漫才、コント、バラエティ番組、いろいろ好きですが、このところ、落語にハマっています。
当初は、CDやDVDを見る程度でした。
「落語を見にいきたいけど、東京だし。」
「往復の時間も考えたら、もったいないし。」
そんな言い訳をつけて。
ところが、よく調べてみると、実は山形でもけっこう落語は行われていました。
リミッターをはずすには、とにかく行動してみること。
「行動してみる」と書くと、カッコイイですが…。
たいていは、「好きなコト=遊び」です。
つまり、「行動する=好きなコトをとことんやる=遊ぶ」こと。
それがリミッターをはずす一番の近道です。
そんなわけで、最近はCDとDVDだけでなく、落語のライブに出かけるようになりました。
落語という芸は、観客とのコミュニケーション。
CDやDVDよりも、生のライブが一番です。
CDやDVDは、記録であっても、コミュニケーションではないですから。
あなたが、忘れかけていた好きなコトは、なんですか?
いつのまにか、制限をかけていた好きなコトは、ありませんか?
音楽でも、旅行でも、演芸でも、なんでもいいんです。
好きなコトを行動してみましょう。
きっと新たな発想が生まれ、お仕事にもプラスになりますよ。
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