ゴールデンウィークのあとは、立川こしらウィーク!5月の落語会。

この記事は4分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^

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最近、落語をよく見かけませんか?

わたしだけでしょうか?

3世代でもラクラクのバリアフリー旅をお手伝い。
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

自分が関心を持っているから目につくのか、本当に情報が増えたのか…。

今朝の河北新報にも立川吉笑さんの記事がありました。
マンガやアニメでは「昭和元禄落語心中」が人気です。
NHKでも民放でもテレビで落語を見かける機会が増えました。

っていうことで、今、落語が来てます。

とはいえ、伝統的な寄席は東京か大阪にいかないとありません。

落語は都会の文化なんです。

田舎に住んでいると、ごくたまに笑点メンバー位のメジャー級がやってきて、市民会館のようなホールで落語を楽しめます。
なかなかめったにありません。

日本には、800人くらいの落語家さんがいるそうです。
そのうち、誰もが知っているメジャー級は、笑点メンバーや立川志の輔師匠ほか、10名程度。

800名というと、セパ両リーグのプロ野球選手くらいだそうです。
でも有名なのは、巨人のスタメンくらいしかいないということです。

ということで、もっともっと身近に落語を感じていただきたいと落語会を開催してきました。
「寄席どうふ」と題して、旅館の宴会場で定期的に落語会をやっています。

そうしたら、「うちでもやってみたい!」という宿や主催者からお声をかけていただくことになりまして…
せっかく呼ぶなら翌日は、うちにも…
というわけで、5月は立川こしら師匠のプチ東北ツアーが実現しました。

会津若松→ 米沢(小野川温泉)→ 天童(天童温泉)→ 最上(赤倉温泉)

寄席どうふ

日曜の夜の落語会!

初心者のあなたのための落語会

初心者大歓迎。
というか、初心者のための落語会といっても過言ではありません。

特に、若い方にオススメです。

いろんな落語家さんの落語を聞きましたが、高齢者向けの落語家さんはたくさんいらっしゃいます。
しかし、若い人向けの落語家さんというとなかなか少ない。

若い方が初めて聞きにいったときに、誰を聞くかで全てが決まります。

「あ、やっぱりお年寄り向けなんだな…」
と思って、二度と行かないか…。

「意外に面白いじゃん!」
とリピートするか…。

立川こしら師匠は、間違いなく若い方をもうならせる面白さです。
そして、伸び盛りの弟子・立川仮面女子もやってきます。

ぜひゴールデンウィークのあとは、こしらウィークをお楽しみください。

5月22日(日) 昼 会津若松
お問合せ aizurakugo@yahoo.co.jp

5月22日(日) 19:00~ 第4丁「寄席どうふ」
お問合せ 鈴の宿 登府屋旅館

5月23日(月) 19:00~ 天童温泉 ・ グランドホテル舞鶴荘
お問合せ 023-653-3111

5月24日(火) 19:00~ 赤倉温泉 ・ 湯守の宿 三乃亟
お問合せ 0233-45-2301

落語は、マイクを通さずに肉声で聞くのが一番です。
ぜひ間近で落語を体験してみてくださいね。

 

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