経営者にとってスーツは、着るものではない。

この記事は4分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^

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スーツの概念が変わった日

目からウロコでした。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

昨日は、仙台にてスーツの受注会とセミナーでした。
いやはや勉強になりました。

経営者にとってスーツとは何か?

オシャレに関心のある人ならともかく、ともすればスーツについて知るのは就職活動以来という人も多いはず。
特に、男性は。

毎日着る人も多いスーツ。

でも、ちゃんと考えずになんとなく選んで、なんとなく着る。
ネクタイも靴もなんとなく選ぶ。
ネクタイの結び方は、勉強するものの、それ以上はほったらかし。

あ、私です。

そんな私のためのセミナー。
「経営者にとってのスーツ着こなし術」

イルサルトの末廣さんのお話を伺いました。
オーダースーツ<経営者専門のスーツ仕立て屋>イルサルト

スーツ着こなし術

「スーツの着こなし」というより「スーツとは何か」セミナー

冒頭、「今日限り、服の概念を変えてください。」とおっしゃいます。

「…概念。っていっても服は服でしょ。着るものでしょ。それ以上でもそれ以下でも…。」
と内心思いました。

が、違いました。

着ると装おうは違う

ただ着ててはダメなんです。

寒いから一枚多く。
これは、着る。

経営者にとっては、服は、「装おう」でないと。

服装は、メディアなんです。

ホームページのデザインは、気にするのに、服装は無頓著。
それではいけません。

あなたは経営者として、服装にメッセージはありますか?
オシャレとか、カッコイイじゃない。

どんなメッセージを伝え、どんな印象を持ってもらいたいですか?

目からウロコでした。

そんな風に考えたことがない。
色のコーディネートは正しいか、見た目が野暮ったくないかとか、そんな風にしか考えてきませんでした。

経営者として、意図して服を選ぶ。
服にメッセージを込める。

衝撃のセミナーでした。
さすが、日本で唯一の経営者専門スーツ仕立屋さん。

想像していたスーツ着こなし術とは、全く違う話でした。

これからは、もっと意識して服を選ぼうと思った次第です。

生地選び

生地を選ぶ末廣さん

ちなみに同時開催だったスーツオーダー会では、末廣さんが生地を選んでくださいます。
山のような記事の中から、私にあったものを3つくらいを選んでくれて、そこから私が選びます。

プロのアドバイスをいただきながらのお買い物は、最高です。^^

 

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