SNSをビジネスに活かすためのたった1つのこと

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エクスマ新春セミナー in 狛江

スゴい場でした。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

行ってきました。
エクスマ新春セミナー。

人生初で狛江という駅に降り立ち、すぐ隣の市民文化会館のようなホールへ。
収容人数700人の会場に500人が参加していました。

エクスマ新春セミナーとしては、過去最高。
スタッフも初の体験。

オープニングは、緞帳前でのトーク。このあと衝撃の展開!

ということで、ハラハラドキドキの舞台裏となりました。

11人の実践者

今回のセミナーは、藤村先生のお話の他に、11人のゲスト講師がそれぞれ話しました。

1番手は、ハッピー薬店の橋本さん

毎朝、自分の服装をフェイスブックにあげる「どない?」を続けていくうちにSNSで人気が出はじめました。

最初の頃は、顔を出さずに服装だけだったというのを改めて聞いて驚きました。

2番手は、カネマツの松本社長

子どもの頃のお話や家族とのお話を包み隠さず。
さらにエクスマを何年の続けてきた中で、変わってきた会社について。

3番手は、フツー社長こと清水さん

とにかく自撮りをしまくり、「自撮りの神」と言われるほどに。
自撮り自体が代名詞になるってスゴいです。

4番手は、トスボイスタジオの坪井さん

抜群の安定感と鋭い考察。
今まで続けてきたものの中にこそ、あなた自身がある。

5番手は、山代温泉 宝生亭の帽子山さん

常連さんへの愛のあるDMの数々。
さすが、日本DM大賞。

6番手は、SNSマーケッターの平松さん

ブログは、本。
フェイスブックは、雑誌。
ツイッターは、チラシ。
ホームページは、パンフレット。
インスタグラムは、写真集。

わかりやすかったです。

7番手は、フジプレコンの松林さん

社員と仲が良くなかった時代の話を赤裸々に。
さらに、SNSを通して距離が縮まった話へ。

8番手は、サッカー馬鹿の勝村大輔さん

サッカーと奥様をいかに大好きかという話。
そして、好きなことを愚直にやり続けた結果。

9番手は、大河ドラマ税理士・山本さん

私もリアルタイムで体験した「真田丸」のツイッター上での盛り上がり。
好きなテレビ番組は、ツイッターと相性がいい。

10番手は、ブログ塾を主宰する壁下さん

ビジネスの塾は、ちゃんと勉強して成果につなげなければいけない。
という常識を覆したありえない存在の塾「マックスブログ塾」。

トリは、短パン社長こと奥ノ谷さん

信念を貫きつつ、コツコツ続ける大切さ。

11人の話からわかること

11人の実践者のお話をずっと聞いていて思いました。

全員に共通していたのは、「仕事を人生にリンクさせること」。

自分の人生における「大事なことや好きなこと」と「お仕事」をリンクさせる。
そして、それをSNSで惜しげもなく伝える。

お仕事を伝えるのではなく、大事なものを伝える過程でお仕事も伝わってくる。
しかも説得力がある。

何よりそれを体現されているのが、藤村先生です。

2009年に藤村先生に出会ってからというもの、「いつかご自身で劇を演出なさるのではないだろうか?」と思っていました。
それを今回、これほどの会場でなさるとは。

シビレます!

好きなことと仕事を組み合わせる。
演劇とマーケティングセミナーを組み合わせる。

先生自らが、脚本と演出の寸劇。

その模様がこちら。

劇団エクスマ旗揚げ公演

セミナーの冒頭で20分近い寸劇があるという衝撃の展開。
初めてご覧になった方は、面食らったと思います。

自分の好きなこと、大切なこと、楽しいこと。
それらをお仕事につなげて、唯一無二の存在になる。

11名のお話を伺って感じたのは、そんなことでした。

 

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