SNS三種の神器「コンテクスト、コミュニティ、サロン」。すべてが詰まった秘密基地
この記事は5分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
そこは不思議な場所だった…。
ついに足を踏み入れました。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅をお手伝い。
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
人生で初めて降りた駅「和泉多摩川」。
その先の場所。
はたして、その場所とは…
秘密基地といわれるその場所に初めて足を踏み入れ、
「エレメントE」と呼ばれる塾生限定のセミナーに参加してきました。
濃い!
濃い時間が流れていました。
一番濃い時間である懇親会を前に泣く泣く帰ってきましたが、その前まででも十分に濃い。
通常の会場でのセミナーとは全く違う濃いトーク。
塾生100%だから、説明なしに話せる濃いネタ。
この場所にいながら、SNSの3種の神器について考えました。
SNSをビジネスにつなげるための3種の神器とは?
SNSは、発信ではなく、コミュニケーションツールです。
SNSの特長は、従来のチラシやCMとは異なり、双方向にあります。
やりとりができるってこと。
やりとりしていると仲間ができます。
この仲間を「コミュニティ」といいます。
フェイスブックでは、グループなどコミュニティを作りやすくする機能があります。
そして、仲間内でやりとりしていると共通の価値観、共通の言語が自然発生してきます。
それが、「コンテクスト」。
その仲間同士が分かりあえる価値観です。
うちわネタなんかも、コンテクストのうちです。
SNS上だけなら、コミュニティとコンテクストでいいんです。
でも、そこは人間です。
スマホの画面だけでなく、実際に会ってみたい!
リアルで集まる場となるのが、「サロン」です。
共通の価値観の仲間が集まる現実の「場」です。
価値観が共通でリアルで会うので、当然盛り上がります。
そして、SNSだけでは生まれないリアルのカラミがあり、新たなアイデアや発想につながります。
今回、エクスマの秘密基地に行って、つくづく思いました。
エクスマセミナーを定期的に開催しているお台場の会場もサロンではあるのですが、秘密基地はもっと濃いサロン。
なぜなら本やCDなど、展示されているもの、流れている音楽、飲んでいるコーヒーまでが、すでにコンテクストを含んでいるから。
あの場にいるだけですでにコンテクストに浸かっている。
SNSを活用するのに理想の場です。
これからは、不特定多数に対して一方的に行うマーケティングではなく、三種の神器をそろえていく。
ブログでコンテクストを確認し、フェイスブックでコミュニティを作り、リアルでサロンを作る。
この3つをバランスよく行えば、競合他社など関係ない永続可能なビジネスに進化できる。
初アジトで感じたことは、そんなことでした。
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