パクった事例も、いつのまにかオリジナルになる
この記事は4分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
ずっとないしょだった秘密の事例
セミナーは、ネタの宝庫。
こんにちは。
パクるの大好き!
鈴の宿 登府屋旅館の遠藤直人です。
最近、フェイスブックで話題の本『おバカ販促』。
なんとうちの事例を表紙に使っていただきました。
米谷仁さん、ありがとうございます。
実は、このお札のようなものは、ずっとないしょにしておりました。
リピーター様しか存在を知らない…ないしょの販促物。
まさか、表紙になるとは。笑
最新版は、コチラ。
こっそりないしょ…なんです
今回、登府屋旅館のオリジナル販促のようになっているこのお札ですが、実は、元ネタがあります。
それが…コチラ。
短パン社長のドル札
このお札風の販促物をセミナーで見たのがキッカケで、ないしょの連泊割引券が生まれました。
ちなみに、短パン社長こと奧ノ谷さんは、アパレル会社の社長です。
旅館の事例ではなく、他業界の事例ですが、あまりのインパクトにマネしてしまいました。
セミナーにいったら、パクってみる
セミナーに参加して共感したら、なにかひとつパクってみる。
パクるというと聞こえが悪いですが、インスパイアされてみる。
そして、自分の会社に取り入れてみる。
最初は、マネですが、やっているうちに修正や手直しが入り、いつしかオリジナルになっていきます。
短パン社長のドル札と私のないしょの券は、いまはまったく違いますが、最初のきっかけは間違いなくあのドル札なんです。
さて、明日は、仙台でエクスマのセミナーです。
おかげさまで、すでに満席。^^
エクスマのセミナーは、様々な業界の具体的な事例がたくさん出てきます。
スライドは、写真に撮り放題。
つまり、マネし放題なんです。
行くとわかりますが、セミナーは知識を得るためのものではないんです。
行動にうつすために参加するものです。
だから、セミナーにいったら、1つくらいはマネてみる。
セミナー中は、マネできないものがないか、探してみる。
よその業界の事例でも、よく考えるとマネできるものです。
ちなみに、冒頭にご紹介した「おバカ販促」にもスゴイ数の事例が載っています。
220ページの本に57事例。
4ページに1つの事例が出てきます。
しかも、写真入り。
どんどんパクってください。
それが、いつしか御社のオリジナルになりますから。
明日は、ソーシャルメディアのお話をさせていただきます。
楽しみです♪
パクれるような事例をたくさん入れますね。^^
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