立川こしら一門会!「転失気」「看板のピン」「小言幸兵衛」

この記事は5分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^

笑いはライブが一番!

大成功でした!

こんにちは。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅をお手伝い。
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

3回目もバッチリ盛り上がりました。

立川こしら師匠と弟子の仮面女子さんをお呼びしての落語会。
普通なら地方で同じ組合せで3回も続きません。
でも、呼んじゃうんです。

こしら師匠なら、この噺は、どう味付けするんだろう?
そう思うから呼んじゃうんです。

というわけで、今日のラインナップ。

立川仮面女子 「転失気」

てんしき、と呼びます。

和尚さんが自分の知らない言葉を知らないといえず、小坊主を使って、なんとか聞き出そうとする噺です。
「聞くは一時の恥」の対局です。

聞かずに恥をかかずになんとか事なきを得たい。

仮面女子さんのこの噺。
和尚さんが、通常なら引っかかるところで、引っかからない。
そこからが面白い展開に。

先日の練習会でかけていた噺です。

立川仮面女子練習会。改めて『寿限無』の奥深さを知る

それを見た落語好きの佐藤歓生さんが…

立川仮面女子

フェイスブックでリクエスト!

リクエスト!

これを見て、「転失気」に決まったそうです。
コメントしてみるもんですね。

しかも、練習会のときの「転失気」は、まだ未完成。
危うさが漂っていました。

今回は、バッチリ。
お坊さんをハメようとして失敗する小坊主・たてあ念とのやりとりがハマってました。

立川仮面女子

和尚さん!怒ってます

1週間で仕上がってました。
さすが!^^

立川こしら 「看板のピン」

こしら師匠の1つ目のお話は、博打ネタ。

でも、その前のマクラがやけに長い。
私もなんのネタをするのか聞いていないので、「もしかしたら、1本目はこのフリートークで終わりかな?」と思ったほど。

マクラじゃなくて新作落語「川下り」なのか?
と思いました。

そんな心配をよそに、ネタに入ると威勢のいい親分が出てきました。
このネタは、おじいさんっぽい親分が出てくる演出が多いんですが、凄みのある親分。

なんかカッコイイ。

「看板のピン」は、博打で相手の弱みにつけこんで勝ったと思ったら、逆にハメられてたという話です。

ガッチリ、ハメられてましたね。

立川こしら

ぎっくり腰も完治!キレッキレの こしら師匠

ついつい見入っちゃって、最後の出囃子のタイミングが遅れてしまうほど、面白かったです。
オレ、集中!集中!

立川こしら「小言幸兵衛」

でました!

初恋のネタです。
ウソです。

長屋の大家さんが、マイナスの想像力が豊かすぎて、なんでもかんでも誰にでも小言を言った挙句、妄想が過ぎる噺。

私にとっては初恋の味。
なぜなら、最初にこしら師匠と出会ったのが、このネタです。

当時、なんの予備知識もなく、寄席に行き、衝撃のファーストコンタクトだったネタ。

そのときのブログ↓
落語「小言幸兵衛」から旅館を考える。クレームを恐れすぎる管理職

もう、演出が斬新すぎるんです。

古典落語とは思えない。
「古典の皮をかぶった新作」という作品。

「イオン」
「カクテルグラス」
「マキューシオ」

斬新すぎる演出。
多くは語りませんのでぜひ皆様もご覧ください。

まさかあのネタを我が宿でやっていただけるとは…。

うれしいですね。

「自分が面白い!」と思っていた師匠のネタでお客さまが大笑いしている。
「衝撃でした!」という声もいただきました。

また次回もやりますよ。

次は、5月の予定です。
温泉宿の秘密の会「寄席どうふ」、お楽しみに。

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