大浴場に手すりとスロープ!さらに、ラクラクに

この記事は5分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^

4日間、休業していました

1月末は、ガツンと休みました。

こんにちは。
鈴の宿 登府屋旅館の遠藤直人です。

1月の最終週、4日間ほど宿をお休みしました。

目的は、工事です。

男女の大浴場を工事したため、どうしても全館休業にせざるをえませんでした。
今回の現場は、コチラ。

 

大浴場 スロープ

大浴場の入り口

手すりとスロープをどうしてもつけたかったのです。

ご覧のとおり、段差はありますが、タイル1枚半ほど。
大した段差ではありません。

でも、スロープにしたかったのです。

 

大したない段差をスロープにしたのは、なぜ?

実は、このくらいの段差を解消する、アルミ製の簡易スロープがあるのです。
段差に置いて使うタイプ。

昨年1年間、たくさんの車いすのお客さまを受け入れて実感しました。

「ここは、簡易スロープでは危ない!」と。

お風呂専用の車いす「シャワーキャリー」を使ってみてわかりました。
簡易スロープでは、ちょっと危ないと。

どう危ないかというと、3点ほど懸念事項が…。

1.滑りやすい。
2.ずれやすい。
3.角度が急。

動画でご覧いただくとイメージしやすいかもしれません。

 

 介護する方に負担のかかる簡易スロープ

お客さまはなれていません。

もしかしたら、初めての入浴介助かもしれません。

初めての登府屋旅館で、
初めてのお風呂用車いすで、
初めてのスロープ…。

万が一を考えました。

新しいスロープはコチラです。

 

大浴場 スロープ

滑りにくいタイルで安心

写真でみるとわからないかもしれませんが、表面を特殊加工した滑りにくいタイルです。

角度も緩やかになりました。

これで、安心ですね。

 

宿の方向性が、設備投資を決める

今回の工事は、スロープと手すりだけでしたから、設備投資と呼べるほどではないかもしれません。

でも、この工事。

「車いすでもラクラクの宿にする」という方向性がなければ、できなかったです。

ほかにもいろいろやりたいことがあるなかで、今年最優先で行ったのは、車いすで通った結果、危なそうと思ったから。

自分の宿がどんな宿か?
決めることで意思決定がやりやすくなっているのは、間違いありません。

また、お客様の顔も思い浮かびます。

この前、簡易スロープで四苦八苦していたであろう、あのお客さま。
「きっと楽になるな…。」

1人で歩けるけど、足の運びが大変そうだった、あのお客さま。
「手すりで安心だな…。」

ちなみに、今回の工事は、本多建設さんにお願いしました。
昨年、バリアフリー特別室も作っていただいた地元の工務店さんです。

バリアフリーのリフォームに関する経験をお持ちですので、気になる方は、ぜひご相談くださいね。

今回も、予想以上。
完璧な出来に感動でした。

手すりとスロープができて、ますます車いすでもラクラクになりました。

 

下見も受けつけています

もしも、「うちも家族で温泉に行きたいけど、車いすで行けるかな?」と不安でしたら…。

下見も可能です。

お気軽にお問い合わせください。
「バリアフリーの下見はできますか?」と。

電話 0238-32-2611

他のお客様のご都合もありますので、必ずお電話ののち。

空いている時間に下見していただいております。

不安なくお泊りいただくのには、下見は不可欠。
あきらめないで温泉にいらしてください。

 

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