雑誌「るるぶ」が無料。アマゾンの旅行会社化が見える?!

この記事は3分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

アマゾンの読み放題サービスに「るるぶ」

ついに、るるぶを発見!

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

ご存知でしょうか?

Kindle の 読み放題サービス「アンリミテッド」。
月々の会費を払えば、本が読み放題になるサービスです。

その中に、るるぶを発見。

るるぶが無料

るるぶが読み放題

雑誌は、たくさん出てくるので、無料で読めるのは珍しいことではありません。

しかし、この先に見えるのが、アマゾンの旅行会社化です。

実は、すでにアマゾンは、旅行業に参入していました。
アメリカでのみですが。

しかし、撤退しました。

アマゾンの旅行業参入
そして、撤退

今ひとつ会員が集まらなかったのか、撤退しました。

ただ、そこはアマゾン。
違うパターンで、きっと挑むのでは?と思ってるんです。

電子書籍の先は売り場になる

その一つが、旅行雑誌の無料化ではないでしょうか。

旅行雑誌を無料化して、その先にリンクをつけて、旅行サイトに飛ばす。

紙では到底できないこの手法。
Kindle ならできます。

旅館としては、仕組みよりも手数料が気になりますが。笑

同じようにして、ファッション誌には服を、健康雑誌には健康食品を、その雑誌に合った商品をすぐに買えるようにして、アマゾンとリンクで注文から発注になります。

るるぶと比べると、旅行会社さんの店頭にあるパンフレットは、味気ない。
るるぶのような、しっかりと編集された情報から旅行を申し込む。

そんな風になるのかなー。
と思った次第です。

なんの根拠もありませんが、誰もがアカウントを持っているアマゾンだからこそ。
他の業界を取り込みながら、旅行を変えていくのかなと。

どんな風に変わっても、こちらも合わせていく所存です。^^

 

小野川温泉に【 本格貸切サウナ・貸切温泉 】登場!!
(下のバナーから紹介ページを開けます)

登府屋旅館は【 バリアフリーの温泉旅館 】
(下のバナーから紹介ページを開けます)

関連記事