「大人の休日倶楽部」に登場!やまがた若旦那♪
この記事は5分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
2016年のシメは、「大人の休日倶楽部」
毎度お騒がせしております。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
思い起こせば、今年のスタートは、山形新聞でした。
「やまがた若旦那」として、山形新聞の元旦号を飾りました。
「やまがた若旦那」。
昨年からスタートした旅館の若旦那のコラボ企画。
フリーペーパー「やまがた若旦那」を製作し、選抜総選挙を行い、異業種の若旦那とコラボし、東京では寄席を借り切って大喜利を行いました。
そんな怒涛の2016年のシメにふさわしく、12月号の「大人の休日倶楽部」に掲載いただきました。
大人の休日倶楽部とは?
大人の休日倶楽部。
若い世代は、聞いたことがないと思います。
でも、お父さん、お母さんは、ご存知かもしれません。
50歳以上の旅と暮らしを応援する。
をコンセプトに作られたJRの会員組織です。
わかりやすく言えば、JRのファンクラブ。
年会費を払って、ファンクラブに入ると毎月会報が届いたり、特典が受けられます。
特典とは、JRの切符がかなりお得に買えます。
ある程度、旅行をする方なら絶対に入ったほうがいい組織です。
もしご家族で旅行に行くのに入っていなければ、ぜひオススメください。
若い世代が嫉妬するようなおトクな特典があります。
そんな大人の休日倶楽部。
会員数は、なんと200万人。
200万人ですよ。
会報を200万人にダイレクトに送っているのです。
200万人と言えば、山形県の全人口よりも多いんです。
宮城県の全人口よりちょっと少ないくらい。
すごい媒体です。
そんな媒体に載せていただきました。
プロのカメラマンさんに写真を撮っていただき、プロのライターさんが記事を書いてくださっての掲載です。
もちろん、無料。
ですが、ちょっと計算してみました。
ここに媒体資料なるものがあります。
これによると、このページがもし広告だとしたら、1ページあたり180万円(税別)です。
1ページですよ。
税別ですよ。
180万円 × 16ページですよ。
うーん、スゴ過ぎる。
生生しすぎて、金額を掲載したくないくらいです。
「若旦那ねぇ…。それが商売に繋がってるの?」
と思ってましたよね?
はい。私も思っていました。爆
でも、繋がっているみたいです。
だって、全国200万人が、若旦那きっかけで山形の旅を知ってくださるんですから。
それにしても、最高の仕上がりです。
写真も記事も面白く取り上げていただきました。
「若旦那は普段こんなことやってるのか。」
「米沢八湯ってあるんだ。」
「天童は、織田藩なのか。」
などなど、いろんな感想があると思います。
今回、時間がないなか、こんな素晴らしい企画をまとめてくださった松井さん、本当にありがとうございました。
そして、本業や飲み会など多忙を極めるなか、撮影や取材にご協力くださった若旦那の皆さん、おかげでいいのができました!
「こんな切り口もあるんだな。」
っていう軽いノリで読んでいただければ、幸いです。
そして、気になる温泉地があったら、ぜひ電車で出かけてみてください。
「やまがた若旦那」。
来年は、どうなりますやら。笑
小野川温泉に【 本格貸切サウナ・貸切温泉 】登場!!
(下のバナーから紹介ページを開けます)
登府屋旅館は【 バリアフリーの温泉旅館 】
(下のバナーから紹介ページを開けます)
- この記事のタグ
- JR(5)
- やまがた若旦那(45)
- 大人の休日倶楽部(1)