政宗は、「ずんだ餅」といったのか?そのとき歴史が動いた!
この記事は4分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
大河ドラマ「真田丸」で歴史が変わる
山形ケンミン以外には、どうでもいいことです…。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
大河ドラマ「真田丸」が面白いです。
脚本が三谷幸喜さんなので、彼らしい独自の解釈で生まれる武将たち。
今までとは一味違うキャラに仕上がっています。
我らが、上杉景勝公の場合、ほとんどしゃべらない寡黙なキャラで描かれることが多いのですが…。
名門ながらも厳しい台所事情を背負った、ほら吹きキャラになっています。
今回も、そんなシーンがありました。
悪気はないんだけど、ほら吹いちゃうんですよね。
そして、伊逹どの。
独眼竜として、血気盛んな若武者キャラで描かれることが多いですが、なんと今回は…。
独りよがりで秀吉のご機嫌をとるタイコモチ・キャラ。
餅つきのシーンは、まさにタイコモチでした。
その後、信繁とのシーンでは、「たられば」で悔しがる独りよがりキャラに。
「こういう人、旅館のあとつぎでよくいるわー」、と思いつつ。笑
勃発!「ずんだもち」問題
問題のシーンは、こちら。
枝豆をつぶしたものを餅にのせる。
「ずんだもち」でござる、と政宗どのはおっしゃってました。
果たして、政宗は「ずんだ」と言っただろうか…。
山形ケンミンだけが首をかしげたシーンでした。
伊達家といえば、米沢が本拠地。
そして、政宗どのもまた、米沢出身。
このときは、まだ宮城ではなく、米沢にいます。
ということは…
「ずんだ」ではなく、「じんだん」ではないのか?
はい、どうでもいい!
わかります。
山形ケンミン以外には、どうでもいいこの問題。
枝豆をつぶしたものを「じんだん」と呼ぶのか?
「ずんだ」と呼ぶのか?
ずっと小競り合いが行われてきました。
芋煮論争ほどは、白熱しませんが、「じんだん-ずんだ」論争もたしかにありました。
ところが、今回の「真田丸」で決まりました。
NHKの電波で日本全国果ては世界まで届いてしまった以上、この食べ物は「ずんだもち」なんでしょう。
私は、「ずんだ」というとき、恥ずかしさを感じます。
自信満々に「じんだん」といいたいところですが、「ずんだ」といわないと伝わらないもどかしさ…。
「ずんだもち」を見かけたら、そんな山形ケンミンの悲哀も感じてください。笑
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