大事にとっていたはずがゴミに…。技術の進歩は早い

この記事は3分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

大掃除大作戦、決行中!

ゴミ捨てしてます。

こんにちは。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅をお手伝いしています。
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

館内で絶賛工事中なので、2日間ほど休館です。

 

工事

スロープ作ってます

 

そして、その時間を使って、ふだんはできない…
大掃除!

というか、ゴミ捨て。

徹底的に捨てまくっています。

「断捨離」どころか、「トン舎利」。

2トン車に4立米の専用コンテナを2回。
いかに大量に捨てているかお分かりいただけると思います。

 

旅館でたまりやすいゴミ ベスト3

ゴミを貯めているわけではないんですが、
いつのまにかゴミになっちゃうんですよね…。

第3位 めったに使わない備品

使っていたときもあるんでしょうが…。
使わなくなっていくんですよね。

仕方ない。

時代の流れです。

例えば、お酒を大量にお燗する機械とか。
古いカラオケとか。
お膳とか。座卓とか。

当時は使っていたんでしょうが、古くなってしまうんですよね。

そして、明らかに古くても
「普段使っているカラオケの数以上のオーダーがあったらどうする?」
とか
「もしかしたら、ありえるかも…」
という発想のもと捨てられない。

そのまま、ズルズルと数十年なんてザラです。

今見ると明らかにゴミですが、当時は逡巡があったんですね。

 

第2位 布のもの

たとえば、丹前、浴衣、毛布、布団、帯などなど。

腐らないし、簡単には穴が開いたりもしませんから、捨てる機会を逸します。
そして、古くなっていくという…。

 

第1位 皿

皿です。

大きい皿、小さい皿、陶器、ガラス、鉄鍋、木のお椀…。

こちらも腐らないので、なかなか捨てられない。
メインの食器は、使っているうちについつい割れてしまうので、減りますが、めったに使わない食器は永遠に使わなかったりすることも…。

ここには、花瓶などの花器も含まれます。

 

ゴミになりやすいものほど、収納も難しいものです。

今回、捨ててみて改めて気づきました。

収納の段階からしっかり考える。
工事が終わってもしっかりしたいと思いました。^^

 

小野川温泉に【 本格貸切サウナ・貸切温泉 】登場!!
(下のバナーから紹介ページを開けます)

小野川温泉で【 本物の蛍(ほたる)鑑賞 】のご案内
(下のバナーから紹介ページを開けます)

登府屋旅館は【 バリアフリーの温泉旅館 】
(下のバナーから紹介ページを開けます)

関連記事