小野川温泉に伝わる3つの初詣めぐり
この記事は2分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
初詣は、深夜11時50分から
風習だと思ってください。
こんにちは。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅をお手伝いしています。
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
地方には様々な風習があります。
小野川温泉では、大みそかの深夜、初詣に行きます。
それも3カ所。
だいたい紅白歌合戦が終わったころから、出かけます。
だいたいのご家庭では3カ所めぐります。
山の神神社
いきなりですが、ここが一番難所です。
山の上で、電気も少ないので、懐中電灯なしではいけない場所。
うちは、一番最初に向かいます。
今年は雪が少ないですが、例年は雪を踏みしめながら、登っていきます。
地域の氏神様です。
お薬師様
温泉の神様です。
温泉街の尼湯の裏にあります。
石段を登っていくとお堂があります。
深夜だと、金乗院のお坊さんがお神酒を振る舞ってくださいます。
甲子大黒天
温泉街と川を挟んで向かい側の山の上にあります。
商売繁盛の神様で参拝客が一番多いのが、こちら。
深夜、山の上から、太鼓の音が響いてきます。
3カ所めぐった動画がコチラ。
観光客向けというよりも、地元民のためのマニアックなコースですが、よろしければ、ぜひどうぞ。^^
できれば、地元の人といっしょに行くといいですよ。
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