旅館ブログ

小野川温泉に伝わる3つの初詣めぐり

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初詣

初詣は、深夜11時50分から

風習だと思ってください。

こんにちは。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅をお手伝いしています。
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

地方には様々な風習があります。

小野川温泉では、大みそかの深夜、初詣に行きます。
それも3カ所。

だいたい紅白歌合戦が終わったころから、出かけます。

 

初詣

子どもたちは翌朝に初詣

 

だいたいのご家庭では3カ所めぐります。

山の神神社

いきなりですが、ここが一番難所です。
山の上で、電気も少ないので、懐中電灯なしではいけない場所。

うちは、一番最初に向かいます。

今年は雪が少ないですが、例年は雪を踏みしめながら、登っていきます。

地域の氏神様です。

 

お薬師様

温泉の神様です。

温泉街の尼湯の裏にあります。
石段を登っていくとお堂があります。

深夜だと、金乗院のお坊さんがお神酒を振る舞ってくださいます。

 

甲子大黒天

温泉街と川を挟んで向かい側の山の上にあります。

商売繁盛の神様で参拝客が一番多いのが、こちら。

深夜、山の上から、太鼓の音が響いてきます。

 

3カ所めぐった動画がコチラ。

小野川温泉 初詣めぐり

 

観光客向けというよりも、地元民のためのマニアックなコースですが、よろしければ、ぜひどうぞ。^^

できれば、地元の人といっしょに行くといいですよ。

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。