旅館ブログ

新たな種をまいた一年でした

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充実した一年でした

ちょっと振り返ってみます。

こんにちは。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅をお手伝いしています。
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

今年も一年、ありがとうございました。

いろんなことがありましたが、ふとスケジュール帳を見ていたら、面白いことに気づきました。

2月19日にお江戸日本橋亭という寄席に行ったんですよね。

そこから、すべてが始まったんです。

立川流昼席という立川流の落語家さんだけがでる寄席でした。

そこで、初めて立川こしら師匠を拝見。
「小言幸兵衛」でした。

途中、ロミオとジュリエットやボイパがでてくる破天荒な仕上がり。

そのとき、ノリでツイッターで絡んでお返事をいただき、感動。
絡んだとはいえ、演者と客の関係です。

まさかこのあと…。

 

7月11日、ヤフオクで落語家の命名権オークションに参加。

立川こしら師匠が一番弟子の命名権をオークションに出すというので、さっそく参加。
がんばったんですが、惜しくも2位で落札できず…。

と、ここで終わるはずだったんですが…。

ヤフオクのことをブログに書いたら、一番弟子で命名されたばかりの立川仮面女子さんが絡んでくださいました。

ツイッターでのやりとりを経て…。

8月18日に、こしら師匠、仮面女子さんとランチ。

そこでお願いして…

11月8日、小野川温泉の開湯祭。
金乗院の本堂で落語をやっていただきました。

さらに、11月17日。
登府屋旅館で初の落語会を開催。

そして、11月18日。
こしら師匠から落語を教わるイベントを開催。

ずいぶん長くかかわった気がしますが、この1年で大きく動いたんですね。
ご縁に感謝です。

 

2015年に感謝と乾杯!

 

刈り取りも楽しいけど、種まきも楽しむ

商売ならば、売上がたくさんあがったとき。
それが、刈り取り。

結果が如実にわかるのでうれしいものです。

景気が悪くなれば、いかに刈り取るか?ばかり考えてしまうものです。

でも、種まきも楽しいですよ。

刈り取りと種まきのバランス。
どっちもちゃんとしたい。

 

旅館でいえば、新しいプランを作るのが種まきです。

今回の落語は、種まきというか、畑づくりくらいからやっています。
まったく新しいジャンル。
完全に私の趣味。

この先、どうなるのかわかりません。

でも、それが楽しい。

「こんな風になれば、面白いかなー」
くらいの軽い気持ちでやっています。

 

今年一年、なんとなく流れができて、うまくいきました。

来年も種をまいて、楽しんでいきたいと思います。
1年間、ありがとうございました。

来年もよろしくお願いいたします。
残り1時間半ですが、よいお年をお過ごしください。^^

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。