秋の米沢といえばリンゴ。リンゴの上手な保存の仕方
この記事は3分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
ご存じですか?米沢のABC
米沢の秋といえば、リンゴです。
こんにちは。
季節感は、フルーツで感じる…
山形ケンミンの若ダンナ 遠藤直人 ( @Naaot ) です。
「米沢のABC」と呼ばれる米沢の食の名物。
地元では知らない人はいないほど有名なこの言葉。
ABCとは、コチラです。
A アップル = 館山りんご
B ビーフ = 米沢牛
C カープ = 米沢鯉
なかでも、季節限定なのが
Aの「りんご」です。
今、まさに旬。
館山地区の道路沿いには、農家の直売所が立ち並び、りんごが売り出し中です。
贈答用もいいんですが、直売所で売っているのが好きです。
お手頃な価格で、味は一緒ですから。
今、米沢のいたるところに、この袋入りリンゴが並んでいます。
農家の方に教わったリンゴの保存方法
買いに行ったついでに農家の方に、りんごの保存方法を聞いてみました。
1. 涼しいところに置く
とにかく基本中の基本。
ただし、凍らせない温度で。
2. 大きいりんごから食べる
りんごは、小さいものほど日持ちするので
大きい物から食べます。
3. 蜜が入っているものから食べる
リンゴの王様「ふじ」。
特長は、蜜が入っていること。
でも、蜜がある方が、早く悪くなってしまうんです。
だから、先に蜜が入っているものから食べるように…
っていっても、外見だけで判断できないですよね。^^;
たくさん食べて、経験値を上げるしかなさそうです。
というわけで、おいしいリンゴの季節。
直売所には、ちょっとキズモノの格安リンゴもあります。
味は変わりませんので、そういう裏ワザも、地元ならでは。
おいしいリンゴで、寒い季節を乗り切っていきましょう。^^
ちなみに、庄内地方では、柿が食べごろになっています。
庄内は、梨→柿。
米沢は、ブドウ→リンゴ。
季節とともにフルーツが変わります。
いつもおいしいフルーツに囲まれている山形ケンミンは幸せです。
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