クレームで打ちのめされそうになったら、こうしよう!

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選挙を通して改めて学んだこと

選挙でいろいろ勉強してます。

こんにちは。

ついに表彰台に足がかかった…
鈴の宿 登府屋旅館の遠藤直人です。

おかげさまで、現在、第3位です。
とはいえ、1位はまだまだ遠い…。

おそるべし、浜のブーさん。

 

やまがた若旦那

やまがた若旦那選抜総選挙、開催中!

 

商売も選挙も、ディスる人はディスる

今回、写真集を発刊し、選抜総選挙を行ったところ、おかげさまで多くのマスコミに取り上げていただきました。

今の世の中、新聞に載るとたいていはデジタル化され、ツイッターなどで拡散されます。
ほぼ、自動と言っていいくらいSNSの世界に情報が流れます。

すると、ツイッターなどで見知らぬ方から、悪く言われたりするもんです。

ハッキリいって、なにをやってもディスる人はディスる。
そんなもんです。

 

商売でも同じです。

同じサービス、同じ料理でも、満足する人もいれば、不平不満を言う人もいます。

 

大事なのは、やっている側がどちらを見ているか?

よく「1人のクレーム100人の声」といわれ、クレームの影にはそう思っている人がたくさんいる。
だから、その1人のクレームを真摯に受け止めようという考え方があります。

それはそれで正論です。

ただ、世の中には、「ツイッターで流れてきた情報で知りもせずにディスるかのごときクレーム」があるのも事実。
事情を知らない、独りよがりなクレームです。

そんなクレームは聞き流すに限ります。

特に、旅館はクレームに対して、過剰に反応する傾向があります。
一見さんのクレームにより、常連さんが満足していたサービスが変わってしまうようなこともあるほど。

ですので…
商売をしているものは、なにをみればいいのか?

応援してくれる人を見ればいいのです。

今回、選挙をしてみて、フェイスブックで200名以上の方が「いいね!」してくださいます。

「がんばれよ!」と応援してくれるわけです。
この人たちを見るべきです。

決してツイッターでディスってきたり、事情も知らずに見当違いな意見を述べてくるような人を相手にするべきではありません。

 

もしもあなたがクレームで打ちのめされそうになったら、同じようにしてみてください。

クレームに向き合うことは大事ですが、それだけでは自分の身も心も削り取られてしまいます。

応援してくれる人を思い、そちらに目を向ける。

それだけで、だいぶ楽になりますよ。

今回の選挙では、それを実に体験しています。^^

やまがた若旦那 選抜総選挙

「いいね!」くださったみなさま、本当にありがとうございます。
今回の選挙結果がどうあれ、「いいね!」の画面は写真を撮って、保存しておきたいと思います。^^

とても勇気がもらえます。

 

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