米沢のメディアを席巻!立川仮面女子、修行完遂。
この記事は3分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
長いようで短い1週間でした
楽しかったってことですね。
こんにちは。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅をお手伝いしています。
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
立川流のかけだしの落語家・立川仮面女子さんが、修業を終え、帰っていきました。
落語の修行。
なんですけど、旅館でも仕事。
慣れない環境で心身ともに大変だったと思いますが、さすがはこしら師匠のお弟子さんです。
どんな状況でも明るく楽しく過ごしていただきました。
いったいどんな一週間だったのか?
落語はわかりますが、旅館の仕事ってどんなことするの?
気になりますよね?
気になりません?
気になってください。
実は、こんなことをしていたんです。
めっちゃ、仕事してます。
落語をした時間よりも、旅館の仕事の時間の方を目いっぱいしていただきました。
だって、修行だもん。
「修行とは、矛盾に耐えること。」
立川談志師匠の名言です。
今回の修業は、矛盾だらけです。
なんで、東京ではなく山形?
なんで、旅館なの?
なんで、番頭の仕事してるの?
なんで、住み込みなの?
なんで、かまくらづくりまでやっているの?
なんで、落語以外の時間の方が多いの?
なんで、師匠とは別行動なの?
全てが矛盾です。
ひとつひとつに答えや意味を持てるかは、本人次第。
全ての矛盾をどう処理するかは、本人次第なのです。
と、そんな思いで こしら師匠が派遣してくださったのかは、わかりませんが、落語に活かしていただきたいと思ってます。
立川仮面女子さん、1週間、おつかれさまでした!
1週間の間に、「米沢新聞」「NCVニュース」「NCVラジオ生放送」とメディアにもひっぱりだこでした。
動けば周りも見逃しません。
世界初の旅館住み込み前座修行、これ以上ない出来だったですよ。^^
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