住み込みます落語家・立川仮面女子の落語一席プラン
この記事は4分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
立川仮面女子さん、登府屋旅館にて修業決定!
予想できない展開になってきました。
こんにちは。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅をお手伝いしています。
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
みなさんのお住まいの地域にはいらっしゃいますか?
「住みます芸人」。
山形は、初代が三浦友加さん。
今は、笑福亭笑助さん。
芸人さんが、地方に住んで、そこで仕事をしたり、SNSで発信するプロジェクトです。
このプロジェクトを意識したわけではありませんが…。
登府屋旅館で立川仮面女子さんが、修業?!
なんと、立川仮面女子さんが、登府屋旅館で住み込みすることになりました。
1週間ですが、住み込みます。
そして、落語をします。
さらに、旅館の仕事もします。
ええ、修業です。
落語の修業なのか、何の修業なのかわかりませんが、修業です。
落語をご存じの方は、なんとなく2つ思い浮かぶものがあると思います。
1つは、『赤めだか』。
立川談春師匠の修業時代、談志師匠をしくじってしまい、1年間、築地にあるお店で働きます。
落語に出てきそうな魚河岸かと思いきや、シューマイ屋という…。
ああ、あのクダリね。
あ、仮面女子さんが、こしら師匠をしくじったわけではないですので、その点は、誤解なきよう。
もう1つは、『居残り佐平次』。
落語の演目です。
飲み屋で勘定を払えなくなった佐平次が、その店で働き、住み込みながら、お店の中核になってしまう話。
住み込みで働くっていうのが、落語っぽい。
そんなわけで、急ですが、1月27日から、当館では落語家さんが住み込みます。
住み込みながら、いろいろしていただきます。
せっかくの機会ですから、お客様にもおすそわけ…ってことで。
なんと、落語家さんが、お客様のためだけに落語を一席披露するプランを作ってみました。
この軽いノリ。
わたしと立川こしら師匠が組むとなんでもアリなんです。^^
落語って、「難しそう」「知識がいりそう」「聞いたことない」。
そんなこと気にしないでお気軽にどうぞ。
まずは、落語に触れてみることからですよ。
落語会もいいですが、期間限定1週間だけのこのプラン。
プロの落語家さんと仲良くなるチャンス!
「仮面女子時代に、旅館で聞いたわよ。」
のちのち、伝説の1ページになること間違いなし。
どんなお噺が聞けるかは、その日のお楽しみで。^^
小野川温泉に【 本格貸切サウナ・貸切温泉 】登場!!
(下のバナーから紹介ページを開けます)
登府屋旅館は【 バリアフリーの温泉旅館 】
(下のバナーから紹介ページを開けます)